2000.10.31
遅い夏休みのため11月5日までお休みします
- やっと夏休みがとれることになりました。もう寒いんですけどねえ。「休みの時はパソコンに触らない」というポリシーの元、「伊藤浩一のパソコン日記」も更新をお休みさせて頂きます。本当は触りたいのですが、やり出すとキリが無いので、敢えて夏休みなどの長期休暇の時は、モバイルを携帯しないようにしています。「パソコン日記」をいつもご覧頂いているみなさんには申し訳ありませんが、次回更新予定は11月6日（月）です。よろしくお願いします。
2000.10.30
PowerMac6100にインストール不可（MacOSXのために・その９）
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MacOSXパブリックベータ版を試しに、PowerMac6100/G3にインストールしてみました。ところが、インストーラーを立ち上げた瞬間に「PCIバスじゃないとダメ」と怒られてしまいました。やはり、インストールは無理なようです。6100の場合、G3カードがOSXに対応していない以前に、NuBusなのがダメみたいですね。ついにPowerMac6100もOS9で打ち止めです。何度となくOSアップデートで頑張ってきたんですけどねえ。OSXが動くデスクトップMacが欲しくなってきました。iMacの中古でも探そうかなあ。
2000.10.29
MacOSXリンク（MacOSXのために・その８）
2000.10.28
MacOS9も無事起動（MacOSXのために・その７）
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MacOSXはiBookで快調に動いています。そこで、元々のOS9だけで起動できるかどうかやってみました。「システム環境設定」から「起動ディスク」を選択。起動できるシステムフォルダーが２つ現れます。しかし、このままでは選択できません。「編集できません」の横の鍵アイコンをクリックして管理者IDとパスワードを入力して、初めて起動ディスクを変更できます。OS9のシステムフォルダーを選んだら、iBookをシステム終了して起動。すると無事にOS9がちゃんと立ち上がりました。クラシック環境を使うといくつかシステムフォルダーにOSX用ファイルが組み込まれますが、OS9だけで使っても影響は無いようです。ただWordを立ち上げる時、1回目だけエラーが出ました。2回目からは不具合はありません。MacOS9さえ、今まで通り使えれば、仕事には影響がないので良かったです。
2000.10.27
クラシック環境も快適（MacOSXのために・その６）
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MacOSXをiBookで使用中です。MacOSX上でMacOS9のソフトを利用するためには、いわゆるクラシック環境を使います。このクラシックも非常に良く出来ています。エミュレーターの様に、クラシック環境を立ち上げるとMacOS9の起動画面が立ち上がり、MacOSXとMacOS9が共存します。一度クラシック環境を立ち上げてしまえば、あとはOS9ソフトは、普通に使えます。OSX対応ソフトが少ないので、結局クラシック環境を併用することになると思いますが、そんなに違和感なく使えます。数少ないOSX対応ソフトのまつもとのエディターJedit4.0を使用してみましたが、なかなか良いですね。クラシック環境も良いのですが、OSXだけで使用した方が自然なので、OSX対応ソフトが増えると良いなあ、と思います。
2000.10.26
iBookへインストール成功＆もろもろ（MacOSXのために・その５）
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iBookにパーティションを切らずにMacOSXを上書きインストールすることにしました。早速、MacOSXのCD-ROMを入れてインストーラーを起動。30分ほどでインストールは終了しました。そして、何のトラブルも無くMacOSXが起動しました。ほっとしました。いやあ、面白いインターフェイスですねえ。気が付いたところを書きます。
- グラフィックが重いですねえ。QuickTimeがカクカクしていまいます。Finderを広げようとしても一歩遅れる感じです。ちなみにディズニーの1分ほどのアニメーションQuickTimeが付属していました。
- インターネット接続で、ダイアルアップルーターを使用した場合、OSXベータ版ではDHCPサーバーはNGという話があったので試してみました。TCP/IPの設定で、「設定方法」を「DHCPサーバを参照」にして、「DNS設定方法」を「手入力」して、DNSをプライマリ・セカンダリを入力、検索ドメインを入力すれば接続できました。ただし、起動時にイーサケーブルを挿しておかないと、接続できなくなります。
- Finderで、ファイル名が文字化けすることがあります。
- マルチFinder（いわゆる今までのFinder）設定にすると重すぎます。カラム表示（Finderを何分割かして階層表示する）にしないと実用的ではないです。
- スリープするのと、スリープからの復帰が凄く速くなりました。PowerBook145Bみたいです。その代わり、スリープ中のバッテリーの減りが早いとの噂があります。
- ヘルプは、検索するごとにインターネットにヘルプファイルを探しに行く仕様になっています。面白いですね。
- CPU Monitorを常駐させると、一瞬動きが止まっても、内部的に作業しているんだなあと分かるので安心できます。
- 何かというと起動しなおさないと不具合のある部分があります。仕方無いのかな。
- デスクトップファイルの更新が遅いです。
- sitファイルをダウンロードすると、どうしてもMacOS9のStuffitが立ち上がってしまいます。OSX用のStuffitが最初からインストールされているのに変ですねえ。IEの拡張子設定を変えてもダメですね。
- メニューに再起動が無いのですが、オプションキーを押しながらメニューを選ぶと、再起動メニューが出てきます。変な仕様ですね。
- OSXからOS9に再起動すると、OS9起動時に「不正に終了しました。」アラートが出て、スキャンディスクが始まってしまいます。。
- commandキー＋optionキー＋escキーで出てくるアプリケーション強制終了の画面が出てきます。
- ファイルのインスペクタ（コマンドi)の「アプリケーション」のアイコン部分のアプリケーション変更ボタンで、そのファイルタイプを持つファイル全部を特定アプリケーションに割り当てられるらしいです。。
- クイックタイムのProへのアップグレードは、OS9で既にアップグレードしている場合、同じキーコードを書き込めばアップグレードできるらしいです。
- 一度、ハングアップして、再起動もシャットダウンもしないので、バッテリー抜きを実施。無事シャットダウンして、再起動できました。リスキーですねえ。
全般的は快適に使えています。初期型iBookでもMacOSXは実用になりそうです。
2000.10.25
iBookに上書きインストール決意（MacOSXのために・その４）
2000.10.24
iBookのハードディスク交換？（MacOSXのために・その３）
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MacOSXをiBookにインストールしたいと思います。しかしながら現在、ハードディスクの残り容量は１ギガ。OSXは1.5ギガ必要とのこと。こうなったらiBookのハードディスクを大容量に交換するしかないのでしょうか。自分で交換できるかどうか、WEBを検索して調べてみました。iBookのハードディスク換装、iBookのハードディスクを交換しちゃいました(^_^)、iPoewrUP! Page 内蔵ハードディスクを交換してiMac＆iBookをパワーアップしよう！を見ると、自力で交換は大変そうですねえ。PowerBook520Cの時みたいに簡単にはできそうもありません。バラシの過程が多すぎて、素人では無理みたいです。そこでショップでハードディスク交換をしてくれるところを探すとありました。
アミュレット
アップグレード作業予約方法
平日は（月〜金）作業希望日の前日から予約の受付をしております。
土日は、当日の予約はのみとなっております。
電話番号：03-5295-8418
受付時間：午前11時（開店時間〜午後５時まで）
IBM DJSA-220-20GB 9.5mm：29,800円 20 本在庫 １年保証 取付け手数料 3,000円 新型9.5mm
東京都千代田区外神田３−５−１２ 聖公会神田ビル１Ｆ
データ移行サービスもあるそうです。う〜ん、どうしようかなあ。大容量ハードディスクを導入して、パーティーションを切って、MacOSXを別パーティションにインストールすべきなんですよね。しかし、ベータ版のOSXのためにそこまで投資する必要があるのかなあ。現状のiBookにそのまま上書きインストールしてみたい気分になってきました。
2000.10.23
アクセス41万達成ありがとうございます
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「伊藤浩一のパソコン日記」は1997年9月にアクセスカウンター設置以来、41万アクセスを達成しました。アクセスして頂いているみなさん、ありがとうございます。Macの新しいOSのOSXの情報を日々探しています。いろんなページがあって楽しいですね。こんな時、インターネットって心強いです。今後ご紹介していきます。このページを読んで、感想、アドバイスを是非メールのページから送って下さいね。
2000.10.22
MacOSX、ようやくゲット（MacOSXのために・その２）
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新宿高島屋でMacOSXを購入しようと9時50分から並びましたが、2時間並んだところで整理券を渡されました。再び2時30分頃、整理券を握りしめ、新宿高島屋へ。着いてみると、まだまだ行列が出来ています。朝とあまり変わらない長さですねえ。取りあえず、最前列に行き、整理券を見せるとすぐに手続きをさせてくれました。用紙に名前と住所を書き込み、販売カウンターへ。無事に3500円で購入できました。この用紙記入を朝はパソコンで、ユーザー一人一人にやらせていたらしいですね。酷い対応です。無駄に2時間も並ばせるなら、ユーザー登録なんて、後からオンラインでやらせれば良いと思います。アップルと高島屋の対応に疑問を感じました。まあ、何とか入手できたので、早速iBookへインストールしてみたいと思います。
2000.10.21
MacOSX、2時間並んで買えず（怒）（MacOSXのために・その１）
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MacOSXを発売日に手に入れようと新宿高島屋へ行って来ました。開店10分前の9時50分に到着。しかし、結構列が出来ています。早速最後尾に並びました。ところがいつまで経っても列が進む気配がありません。どうやら、買うユーザー一人一人にパソコンでユーザー登録をさせているらしいとの噂です。1000人以上の列は減る気配は見せずにまだまだ長くなってきます。列に並んで2時間、12時になって「今から整理券を配布します。午後2時頃また来て下さい」とのアナウンス。なんだとお！！！それなら最初から整理券を配らんかい！！！というわけで、あまりにお腹が空いたので一度帰宅しました。これからまた高島屋へ行って来ます。（続く）
2000.10.20
シグマリオン良いみたいです
2000.10.19
PowerMac6100でMacOSXは動くか？
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PowerMac6100には現在G3カードを挿して、現役で使用しています。iBookに比べると全然遅いですが、まあなんとか使えるレベルです。MacOS9では、残念ながらSCSI周りが不安定なのでMacOS8.6をいまだに使用しています。まだまだ使っていきたい6100でちょっとショックなニュースがありました。「Sonnet Technologies社が、同社が発売しているG3/G4アップグレードカードに関して、Mac OS X PublicBetaとの互換情報を公開。Crescendo PB 1400、Crescendo NuBus.は対応する予定はない。」とのこと。ありゃりゃ、残念ですねえ。初代PowerPCのNuBusマシンとして頑張ってきた6100ですが、そろそろ引退の時期なんでしょうか。OSXベータ日本語版を入手したら、試しにインストールしてみたいとは思います。
2000.10.18
World PC EXPO 2000速報
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有明ビッグサイトで行われているWorld PC EXPO 2000に行って来ました。詳しい情報は各ニュースサイトに任せるとして、歩いて拾った小ネタを紹介します。ただし、昼休み1時間を利用して行って来たので、凄く駆け足でした。
- 事前登録した人は無料で入れました。WEBで事前登録できるのは便利です。
- NTTドコモのブースでとんでもないものを見ました。カシオのE-700の筐体にP-in comp@ctが挿して有り、下側にテンキーが付いていました。こりゃビックリです。E-700でP-in comp@ctが使えると良いですね。ちゃんとしたキーボードならば即買いでしょう。
- ハンドスプリングのブースでは、新型Visorを展示。モノクロタイプを触りましたが、現在のVisorも十分高速なので、CPUが倍速になった感じはしませんでした。うっかりして、カラー版を見るのを忘れました。一生の不覚です。GPSモジュールをデモしていましたが、これは面白いです。何に使うかはわかりませんが、Visorの画面でGPSは笑えます。
- アップルのブースが最大でした。MacOSXをガンガンプロモーションしていました。実際に見たら、MacOSXが凄く欲しくなりました。
- 安売りも過激に行われていました。思わず自作ＰＣ用にビデオカードを買ってしまいました。雰囲気に流されてしまいましたねえ。ちょっと反省。
- ソニーブースにて。新AIBOは可愛いですね。新VAIOを見るのを忘れました。CLIE用ソフトをいろいろ展示していました。いろんなソフトがあっていいなあ、CLIEは。
- 入り口でPalmにWorld PC EXPO 2000の地図をインストールするサービスをしていました。残念ながらPalmのみ。知り合いのPalmユーザーからVisorに赤外線で送ってもらっている女性の姿がありました。嬉しそうでした。
- ビジネスフロアのブルートゥースは静かな盛り上がり。あまり具体的な製品は見れませんでした。ブルートゥース、大丈夫か？
- HPのブースはプリンター、パソコン、PocketPCがメインでした。Jornada680はもう過去の遺産なんでしょうねえ。
- マイクロソフトブースは今一つ盛り上がっていませんでした。目玉がないのかな？
- ザウルスのキーボード付きモデル、今一つピンときませんねえ。ザウルスOSにはあまり興味がないですね。
こんな感じでした。もっとゆっくり見れば掘り出し物もあるかもしれませんね。もう1回位行こうかなあ。
2000.10.17
MacOSXの不吉な予感、QuickTime5プレビュー
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QuickTime5プレビューがダウンロードできるので、早速試してみました。OS9が入っているiBookにインストールしてみました。ユーザーインターフェイスは、アクア仕様で面白いです。しかし、起動が遅いです。昔のマックみたいですね。これはもしかしたら、MacOSX対応ソフトって、こんなに重くなってしまうのでしょうか。MacOSXの不吉な影を感じます。しばらくはOS9を使った方が良いのかなあ。マドンナのプロモをQuickTimeで提供などコンテンツは頑張っている感じはするんですけどねえ。
2000.10.16
PocketPC近況
2000.10.15
PocketIE高速化
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WindowsCEのPocket Internet Explorerが高速化するという噂のあったのでhttp://www.microsoft.com/mobile/downloads/128bit.aspからダウンロードして、Jornada680にインストールしてみました。結果は、ちょっと速くなったような気がします。SmallTweakでフォントキャッシュ設定で速度アップはさせているので、そんなには速さを感じないのかもしれません。何にしてもWindowsCEのネックはPocketIEの遅さなので、こういう高速化は大歓迎です。
2000.10.14
なぜモバギは大きいんだあ！
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ハンドヘルドPC2000が発表され、NECから次期モバイルギアが発表されました。しかし、大きさは現状のモバイルギアと同じです。う〜ん、ちょっとショックでした。何故シグマリオンサイズのハンドヘルドPC2000を出してくれないんでしょうか。結局、Jornada720を待つしかないのでしょうか。あの大きさが無いとニーズがないのかなあ。小型キーボード搭載ハンドヘルドPC2000搭載マシンを、HP以外のメーカーも是非出して欲しいです。
2000.10.13
Visorにインストールしたい
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Visorも使い始めて3ヶ月が経ちました。いろんなソフトをインストールしてますます快適です。最近使い始めたのが、Palm Install Tool Plus 1.5.0というWindows用ソフトで、いわゆるインストール予約ソフトです。このソフトにインストールしたいソフトをドラッグ＆ドロップしておけば、Visorに自動的にインストールされます。デスクトップPCでインストールがどうもうまく行ってなかったのですが、このソフトのおかげでインストールは１００％成功します。どんどんソフトをインストールしたいと思います。
2000.10.12
iBook用USBフロッピィードライブ購入
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iBookにはフロッピードライブが内蔵されていません。しかし、年に1回くらいフロッピーが必要な場面ってあるんですよね。そこでiBook用USBフロッピードライブを購入することにしました。秋葉原のLAOXコンピューターマック館でいろいろ物色しました。USBフロッピードライブっていろいろ種類があるんですが、どれが良いか今一つわかりません。結局、iBook対応と明記してあり、iBookとお揃いのタンジェリンカラーを選んで買いました。YANOのUFD-04です。付属のドライバーをインストールして問題なくiBookで使えています。iBookの周辺機器となるとデザイン優先で選んでいる人も多いんだろうなあ、と思いました。
2000.10.11
ネスケ文字化け対策
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ネットスケープでこの「伊藤浩一のパソコン日記」が文字化けする件に関して、Yoshiakiさんからメールを頂きました。
はじめまして。Visor 情報を検索してて辿り着きました。で、全然本題ではないのですが、
2000.6の日記中に「ネスケで文字化け」とありますが私の使用している WinNT4+NC4.7 でも再現しました。Shift-JIS コードにて HTML を書かれていると思いますが、ヘッダ中に文字コードの指定が入っていません。＜head＞と＜/head＞の間に＜META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; CHARSET=Shift_JIS"＞を入れてみてください。ネスケはココをみて文字コードを自動判断しているようです。Visor は来月のカラー版が出るまで待ちかな〜と思ってます。GPS Springboard が出たら、即購入しちゃうかもしれませんが…
メールありがとうございます。早速試してみます。Visorのカラー版はCLIEの様に液晶が暗くないと良いなあ、と思いますね。
2000.10.10
HPダイヤルアップが不調
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Jornada680/690に付属しているHPダイヤルアップについて質問メールを木部さんに頂きました。掲載許可を頂いたので掲載します。
Jornada690の初心者です。ＨＰダイアルアップの窓の日本語フォントが半角の□（四角）の羅列になってしまいました。アルファベットと数字は半角のままで読めるのですが。こうした窓の表示用のフォントがおかしくなったか、消えてしまったのでしょうか？ 是正の方法をご存じでしたら教えていただきたいのですが。宜しくお願いいたします。
メールありがとうございます。残念ながら私はHPダイヤルアップって使っていないんです。不具合の原因はちょっとわからないです。私のインターネットの接続設定は、スタートメニュー、プログラム、通信、リモートネットワークの「新しい接続」で設定しています。そちらを利用してみてはいかがでしょうか。あまりお役に立てなくてすいません。
ご教授どおり、設定し、うまくゆきました。ありがとうございます。助かりました。今後とも、貴方のホームページに注目し、役立たせていただきます。
お役に立てて良かったです。なかなか癖のあるマシンですが、使い込むとなかなか良いですよ。Jornada690を長くご活用下さい。
2000.10.9
プレステ２、ドリキャス、６４を自作PCに繋ぐ？
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自宅でゲームをしなくなりました。原因は、妻と子にテレビを占領されているためです。そこで、パソコンモニターにゲーム機をつなぐことにしました。ビックカメラで8000円ほどでテレビ入力をパソコンモニターに写すアップコンバーターを購入。AVセレクターをかまして、ゲーム機、プレイステーション２，プレイステーション改、ドリームキャスト、任天堂64の4台をつなぎました。各ゲーム機を使ってみましたが、ちょっと画面のピントが甘いですが、ゲームをやる分には我慢できます。早速、プレステ２で劇空間プロ野球で遊びましたが、妻の冷たい視線で途中で断念しました。パソコンモニターにゲーム機をつないでも、自宅ではゲームができそうもありません。トホホ。
2000.10.8
アクセス数40万件突破！
- 「伊藤浩一のパソコン日記」は1997年9月にアクセスカウンター設置以来、アクセス数が40万件を突破しました。アクセスして頂いているみなさん、ありがとうございます。PalmやPocketPCの新機種発売で盛り上がっているモバイル業界ですが、現在の私の環境では新機種購入より現状のマシンの強化をしたいと考えています。iBookのハードディスク交換と自作PCのビデオカード交換をしたいなあ、なんて思っています。また、Visorのスプリングモジュールも何か欲しいですね。このページに関するご意見、ご感想はメールのページから送って下さいね。
2000.10.7
2001年カレンダー壁紙制作
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毎年作っているWindowsCE用のカレンダー壁紙を2001年バージョンを作りました。今回は、ちょっと手抜きの方法で作りました。まず、Jornada680で2001年のカレンダーをテキストデータで制作。それを、Pocket WZ Editorの5段組表示をさせて、CaptCEでキャプチャーしました。そしてデスクトップPCにキャプチャーしたbmpファイルを転送してペイントソフトで、キャプチャーbmpファイルを加工して終わりです。レイアウトの必要が無いので5分ほどで作れました。ソフトのページからダウンロードできますので、WinodwsCEをお使いの方はお試し下さい。640*240のモノクロです。
2000.10.6
Celeron700は買いか？（CPU交換への道最終回）
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自作PCのCPUをCeleron700に換えました。操作感はCeleron300Aの倍速とまではいかないものの、まあまあ速くなって快適です。どうやらビデオカードが遅いので画面表示が付いていかない感じです。果たしてCeleron700は買いでしょうか。今回、マザーボードBH6のままでCPUを交換というハンデがあったために、Celeron700という選択になってしまいました。Pentium3の値段もこなれてきているので、本当ならPentium3を選択したかったところです。古いマザーボードで相性を気にしながらCPUを交換するよりは、CPU交換時には思い切ってマザーボードも新しくしてしまう方が良いかもしれません。もしくは、予算内でもう少し安いCPUにしてビデオカードを一緒に交換した方が、速度的には速く感じたかもしれませんね。まあ、動作不良もなく相性問題もなく無事に動いて、体感速度も速くなったので、まずまずです。しばらくはCeleron700で頑張ります。
2000.10.5
激速で爆遅（CPU交換への道その５）
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自作PCのCPUをCeleron300AからCeleron700に換えました。そこで早速ベンチマークを取りました。定番ソフトのHDBENCHで計測したところ、CPU速度は滅茶苦茶速いです。AthlonやPentiumの700Mhzより速いですねえ。感激です。ただ、一緒に計測したビデオカードとハードディスクが凄く遅いです。ビデオカードはViper330という時代物なので仕方ないにしても、ハードディスクはおかしいですねえ。試しにWindows2000に標準で付いているハードディスクメインテナンスツールで断片化を直して、もう一度HDBENCHにチャレンジ。何とハードディスクの速度が倍に速くなりました。良かったです。これで快適に使えますね。
2000.10.4
コア電圧で悩む（CPU交換への道その４）
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CPUのCeleron700Mhzを購入したので、自作PCに載せようと思います。まず変換アダプターSL-02A++にCeleron700Mhzと付属のファンを載せます。むき出しのCPUなのでちょっと緊張しましたが、これは簡単でした。変換アダプターにはジャンパー設定が沢山ありますが、デフォルトで使うことにしました。そして、自作PCを開け、Celeron300Aを外しました。2年近く使ったCeleron300Aは埃だらけです。Celeron300A、お疲れさまでした。というわけで、続いてアダプターに載ったCeleron700Mhzを差し込みます。ファンの電源ケーブルを差して終わりです。ファンの電源ケーブルが短くてちょっと苦労しましたが、CPUの載せ換えは、呆気なく終わってしまいました。自作PCの電源を入れ、まずはBIOSを呼び出し、CPUの設定をFSB66Mhzの700Mhz動作にしました。ここで悩んだのがコア電圧です。BIOS画面ではデフォルトが1.65Vになっています。Celeronの説明書を見てもコア電圧が書いてありません。まあ、BIOSを最新にしたので、1.65Vで大丈夫だろう！とそのまま、再起動。どうなるかなあ、ドキドキしていたところ、ちゃんとWindows2000が立ち上がりました。おお、良かったです。さあ、自作PCをCeleron700Mhzで使ってみましょう！
2000.10.3
Celeron700Mhzが欲しい（CPU交換への道その３）
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自作PCのマザーボードBH6をCeleron700Mhz対応にしました。次はCPUの購入です。AKIBA PC HotlineでCPUの最安値を探しました。Celeron700Mhzで1万5000円ですね（9月23日当時の話です。現在は1万5000円を割っています。トホホホ。）。これにSocket370をSlot1にする変換アダプターを買っても2万円以内で済みそうです。目標はCeleron700Mhzにしました。AKIBA PC HotlineでCeleon700Mhzを安く売っている店、ソフトアイランドギガパレスに行ってみました。Celeron700Mhzが1万5090円で売っています。リテールとかバルクとか意味が今一つわかりませんが、「BOX」というタイプでCPUクーラーも付いているので、これで良いでしょう。しかし、ここで悩んだのが、変換アダプターです。BH6には変換アダプターをかまさないとCeleron700Mhzは搭載できません。3種類ほど並んでいましたが、どれが良いのか皆目見当が付きません。思い切って、店員さんに聞いてみました。マザーボードの種類を聞かれ、BH6と答えるとこの変換アダプターが相性が良い、と即答でした。それはSoltek社製のSL-02A++というブルーのスケルトンの不思議なアダプターでしたが、Celerom700Mzhと一緒に購入しました。両方合わせて1万8000円でした。さあ、いよいよCPUの載せ換えです。
2000.10.2
マザーボードのBIOSアップデート（CPU交換への道その２）
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自作PCのCPUを交換しよう、とういうことで、現在使っているマザーボードABITのBH6 ver1.0で使えるCPUを調べてみました。現在では古いマザーボードなので、対応するCPUが限られてきます。BH6の最新BIOSのBH6SS.EXEでは、Celeron700Mhzまで対応しているようです。Celeron 633(66),667(66),700(66)MHzのサポートと記述してありました。Pentium3も使えるようですが、まだまだ対応が限られているようです。それならばFSB66Mhz対応のCeleronを使った方が安全かもしれません。そこで、BH6のBIOSをアップデートして、Celeron700Mhz対応にしようと思います。BIOSのアップデートはもう何度もしているので、慣れていますが慎重にやらないと起動しなくなってしまいます。まずは、WindowsMeで起動フロッピーディスクを制作。そしてcommand.com以外のファイルを削除。そしてABITのホームページからダウンロードした最新BIOSとフラッシュロム書き込みソフトをフロッピーにコピーして、自作パソコンをフロッピーから立ち上げました。DOSが立ち上がったら、DOSコマンドでBIOS書き換えをして、再起動します。BIOSを書き換えたばかりなので、起動時にDELキーでBIOS画面を呼び出して各種設定（CPU動作速度をFSB66の300Mhzへ、2台目のハードディスクをAUTOにする）をします。そして再起動。無事に立ち上がりました。さあ、これでCeleron700Mhzまでマザーボードが対応しました。CPUは何にしようかなあ。
2000.10.1
VisorでP-in comp@ctを使いたい
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Visorに欲しいものと言えばコンパクトフラッシュカードスロットです。特にP-in comp@ctが使えれば、非常に便利です。PocketPCのE-700とJornada548が両者ともコンパクトフラッシュスロットを搭載しなかったので、VisorでP-in comp@ctが使えれば最強ですね。そんな夢をかなえた方がいます。TTRMKR(TTR Maker)で、自作のP-in comp@ctアダプターを紹介しています。凄いですねえ。ハードウエアを自作してしまうなんて格好良いです。ユーザーのパワーって素晴らしいですね。市販されないかなあ。
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