2000.9.30
日記リンクに登録
-
この「伊藤浩一のパソコン日記」もいろんな検索エンジンやリンク集に登録されていますが、最近は忙しさにかまけて登録のお願い作業をしていませんでした。アクセス数増加のためには必要なんですけどね。そんな中いとちんの日記広場に登録しませんか、というお誘いメールを頂いたので、登録してみました。まあ、私のページが日記というジャンルにちゃんと当てはまるかどうかは不安なんですが、毎日更新しているので、きっと日記なんでしょう。いとちんの日記広場には面白いページが登録されていそうなので、いろいろ見てみたいと思います。
2000.9.29
CPU交換への道その1
-
自作パソコンを使い始めてもうすぐ2年になります。1998.11.21自作DOS/Vへの道(その1)「自作を決意」からスタートしました。マザーボードBH6でCeleron300Aは当時クロックアップする典型的な組み合わせでしたが、2年も経つとクロックアップして450Mhzで使っていても、現在では遅い部類になってしまいます。ハードディスク、DVD-ROMドライブ、CD-Rドライブ、内蔵スピーカー、LANカード、USBフロントベイ、メモリーと数々のカスタマイズをしてきた自作PCですが、CPUは手つかずのままでした。現状でもインターネットで使っている分にはCeleron300Aで速度的な不満は無いのですが、速いCPUも安くなってきたので、ついにCPUの交換を決意しました。目標は現状の倍速以上です。予算は2万円以下。さあ、頑張るぞ!
2000.9.28
P-in Comp@ctの悲劇(最終回)
-
Find'XでPocketPC日本語版レビューJornada 548とカシオペア E-700を比較する を書くので、P-in comp@ctを機種変更して購入しました。まずJornada548に差し込もうとしたところ、入りません。横幅は合っているのですが、P-in comp@ctの厚さが厚くて入りません。ショックです。続いてカシオペアE-700に入れようとしたところ、なんとSDメモリーカード用になってしまっています。何故じゃあ!目を疑いました。カシオペアの良さはP-in comp@ctが使えることだったのに。。。私の手元には、レビューで全く役に立たないP-in comp@ctが残ってしまいました。悲劇というか喜劇ですねえ。みなさんもお気をつけ下さい。
2000.9.27
Windows2000をアップデート
-
Windows 2000 Service Pack 1 日本語版が発表されました。約30分かけてダウンロードしてインストールしてみました。う〜ん、何が変わったのか良くわかりません。しかし、Windows2000は最初のベータバージョンから使っていますが、ずっと安定しているのでお気に入りです。WindowsMeもなかなか使いやすいですが、Windows2000を使い続けるだろうなあと思います。
2000.9.26
アクセス39万突破!ありがとうございます
-
「伊藤浩一のパソコン日記」は1997年9月にアクセスカウンターを設置以来、アクセス数39万を超えました。アクセスしていただいているみなさん、ありがとうございます。「Visor購入日記」をmuchy.comに登録したおかげで、アクセス数が倍増しました。さすがmuchy.comですね。これからも毎日更新目指して頑張りますので、よろしければまたアクセスして下さい。感想、アドバイスなどありましたらメールのページからお願いします。
2000.9.25
P-in Comp@ctの悲劇(その2)
-
PHSカード一体型P-in comp@ctを入手したので、まずJornada680で使ってみることにしました。P-inの時は設定ファイルも何も必要なく使えたので、P-in comp@ctも大丈夫だろうと思いJornada680に挿したところ、何と認識しません。あれれ?何で?と思いながら、P-in comp@ctに同梱されていたフロッピーディスク内のWindowsCE用のドライバーを探しました。ところがユーティリティだけでドライバーは入っていません。インターネットのドコモのページにもドライバーしかありません。そりゃ無いよ、と思ってP-in comp@ctを良く見るともうちょっと差し込めそうです。ぐいっと押し込むと奥に入っていきました。そして接続してみるとちゃんと接続します。な〜んだ、ですね。P-inの飛び出し具合と全く違って引っ込んでいるんですねえ。さあ、JornadaでP-in comp@ctが使えたので、新しいJornada548とカシオペアE-700で使おうとしたところ更なる悲劇に見舞われました。(続く)
2000.9.24
WindowsMeを導入しちゃいました
-
9月22日に発売したWindowsMeを導入しちゃいました。CD-Rメディアを買いに行ったつもりが、いつの間にかWindowsMeを買っていました。不思議ですねえ。ビックカメラで5700円で購入して10%還元でCD-Rメディアを買いました。早速自作PCのWindows98に上書きインストールしてみました。インストールには約1時間で無事終了。今のところ不具合はありません。Windows2000とのマルチブートも無事です。心配していたMPEGキャプチャーボードも動いています。再起動させようと思って、メニューを見ると何と「スタンバイ」というメニューが追加されています。おお、スリープできるのかな?と思い、スタンバイを選択したところ、画面は真っ黒になったまま、動かなくなってしまいました。仕方なく電源ボタンで再起動。「スタンバイ」機能は私の自作PCでは無理なようです。CPUがCeleron300Aなので、Windows2000に比べてWindowsMeは、やはり軽快に動きます。見た目Windows2000で軽快に動くので、Windows98ユーザーの方は導入しても良いかもしれません。Windows2000の方は、Windows2000の方が良いかな、なんて思います。
2000.9.23
P-in Comp@ctの悲劇(その1)
-
Find'XでPocketPC日本語版レビューJornada 548とカシオペア E-700を比較する を書くにあたって、PocketPCといえばP-in comp@ctを挿せば、コンパクトなインターネット端末になるに違いない!ということで、現在使っているPHS一体型カードP-inをP-in comp@ctに機種変更することにしました。近所のドコモショップをインターネットで検索して、早速行きました。P-inとP-in comp@ctを機種変更したい旨を窓口の茶髪のお姉さんに伝え、P-inを預けました。何か、いやあな予感がします。予感が的中し、どうやら、こういうカード型同士の番号の移し替えをそのお姉さんはやったことがないらしく四苦八苦していました。なんと待つこと1時間、結局男性の店員が手助けをして機種変更終了。待っている1時間、あまりに暇なので、Jornada680でホームページ制作をしてしまいました。さあ、P-in comp@ctをゲットしたので、PocketPCに使うぞ、と思ったところ悲劇は起こりました。(続く)
2000.9.22
悩むぜ!シグマリオン
-
新しいWindowsCE機シグマリオンが注目の的です。早速新橋のキムラヤで展示品に触ってみました。Jornadaに比べて軽いですけど、結構でかいですね。一回り大きく感じます。奥行きが長いせいですね。キーボードはなかなか良さそうです。HP打ちをしてみましたが、リターンキーが小さい以外は欠点はないようです。展示品がモックだったので、動作速度はわかりませんでした。そんなシグマリオンですが、私的には購入するかどうか、二の足を踏んでいます。それというのもJornada680通信環境が現在複雑になっているためです。まず、移動中のモバイル環境ではP-in comp@ctを使用しています。そして会社では、PHSが使えないので内蔵モデムでアナログ回線を利用しています。そして自宅ではLANカードでダイアルアップルーター経由でISDNにつないでいます。もしシグマリオンにした場合、コンパクトフラッシュカードのLANカードとモデムカードも一緒に購入しないとJornada680の代わりにはなりません。う〜ん、悩みますねえ。
2000.9.21
iモード対応ページのフィルターを変更
-
「伊藤浩一のパソコン日記」はiモード対応ページを作っていいますが、ちょっとズルをしていて日記ページは、パソコンで閲覧できるページをiモード用にフィルターをかけて見れるようにしています。そのフィルターはi-Gateを活用していたのですが、iPALによるとi-Gateがサービス停止中とのこと。慌ててD502iで自分のページを見ようとしたところ見れませんでした。そこで新しいフィルターを探したところ、i-modeコンバータというフィルターです。画像ファイルをカットして、ページ容量を5kbyteずつ分割してくれます。こんな感じになります。ただi-Gateと比べて、フィルターがきつくて文章体裁が大きく崩れてしまいますが、動作速度も軽快です。しばらくはこちらを利用しようと思ってます。
2000.9.20
「Visor購入日記」をmuchy.comに登録
- PalmOSのVisorではテキストをDoc形式にしていろいろ文書を読んでいます。手軽に読めて非常に便利です。そこで、Palmで読める「伊藤浩一のパソコン日記」を作ることにしました。「パソコン日記」の中で、Visorを購入した前後の日記を集めて「Visor購入日記」を作ってみました。最初マックでDOCファイルを制作したところ、Windowsでインストールできないトラブルが起きたので、Windows用のDOC変換ソフトで制作しました。ソフトのページからダウンロードきます。Palm超有名サイトMuchy's Palmware Review!に掲載願いメールを出したところ、翌日にすぐに掲載して頂きました。いやあ、まさか掲載してもらえると思っていなかったので凄く嬉しかったですねえ。有名サイトに掲載されるなんて機会はなかなか無いですからね。Muchy's Palmware Review!のデータベース>DOCデータでダウンロードできます。さらに@niftyのFPALMのライブラリーにも登録しました。PalmOSをお使いの方は是非お試し下さい。
2000.9.19
Visorを文庫本
-
PalmOSのVisorを使っていますが、結構使えるのが、縦書きで表示できるDocリーダーCrsMeDocです。Visorの画面って、縦書きが読み易いんです。青空文庫でいろいろダウンロードして読むと、本当に電子文庫本ですね。昔読んだ文芸作品をVisorで読むとまたひと味違います。今の季節にお薦めが「風の又三郎」。秋の新学期に転校生が登場するところから始まりますからね。青空文庫もJornada680だと今一つ読みにくかったのですが、モノクロでコントラストのはっきりしたVisorは電子文庫本として最適です。
2000.9.18
常時接続でJAZZを聴く
-
ISDNをつなぎ放題にしていますが、今一つそのメリットを享受できていません。人事異動で家にいる時間が減っているのも原因です。折角、通信の電話料金が月額定額になったので、何か利用しようということでRealPlayerでインターネットラジオを聴くことにしました。選んだのはNetRadio.comのCAFE JAZZというチャンネルです。JAZZが常時流れています。RealPlayerも昔に比べると音が良くなりましたねえ。BGMで聴いている分には十分な音質です。RealPlayerでいろいろ聴いていると、チャンネル無限大の有線を引いたようで楽しいですね。あとはISDNの転送速度64kがもっと早くなれば、RealPlayerを常駐させながらインターネットサーフィンも快適になります。
2000.9.17
パレの軽量感
-
ポケットボードパレを使っていて良いのが、軽量なところです。140グラム台というのはやはり凄いです。いくらJornada680が小さいといっても500グラムありますからね。所謂HP打ち(両手で本体を持って親指打ち)をしているとJornadaでの疲れに比べて全然楽です。この軽さはHP200LXでも体験出来なかった軽さです。ユーザーメモリーが500kbyteしかありませんが、打った文章をどんどん自分宛てにメールしてしまえば、本体に保存しておく必要はありません。しかも電池駆動なので充
電の心配が要りません。文章入力端末としてのシチズン製のパレ、凄く良いですね。もしかしてキーボード付きPDAとして文章製作だけを考えたら最強のマシンかもしれませんね。
2000.9.16
Palmで読めるパソコン日記を制作
-
PalmOSではDOC形式にすれば、Docリーダーソフトでテキストファイルが読めます。そこで「伊藤浩一のパソコン日記」のVisorネタを集めて、DOC形式にしてみました。ソフトのページからダウンロードできます。Visorでパソコン日記を読むとまた違った感じになりますね。PalmOSマシンをお持ちの方はぜひダウンロードして読んでみて下さい。
2000.9.15
ポケボのために209シリーズにするか?
-
ポケットボードパレを使っていますがそこそこ使えます。あと問題は通話料でしょうか。このポケットボードパレを常用するならば携帯電話をDopaの使える209シリーズなどにして、パケット料金にしたいですね。パケットにするとどれくらい料金がかかるのかなあ。ドコモネットのDopa料金表を見ましたが今一つわかりません。そんなに料金がかからないのならば、このパレのためにD502iを機種変更して209シリーズにしても良いなあなんて考えてしまいます。それほどこのパレは良く出来てます。@niftyはドーパ対応しているようですねえ。209シリーズに替えようかなあ。
2000.9.14
ポケットボードパレ印象
-
ポケットボードパレを使う機会がありました。ポケットボードを使うのは実は初めてです。メール専用マシンということで、非常に軽くて薄くて驚きです。キーはHP200LXみたいなボタンです。入力時に少し力が要りますが慣れればそこそこ入力できます。変換速度も速くなかなか良いですね。インライン入力なんですが漢字変換時に候補がポップアップするのは慣れが必要です。niftyに接続する設定をしてみました。簡単に繋がりました。ただメール1通受信するのに認証も入れると1分ほどかかるので、Dopaを使えるパケット端末にしないと携帯電話代が大変ですね。しかし使ってみて気が付いたのは、このマシンをキーボード付きメモマシンとして使うのは良いですね。凄く軽くて薄いし、単4電池2本で結構持ちそうです。変換も速くて賢いですからちょっとした文章入力なら十分です。旅行先とかに持参して、日記入力なんかに最適ではないでしょうか。作った文章はもちろん自分宛てにメールを送ればokです。キーボード付きPDAにこだわる私にとってこのポケットボードは盲点でした。一度触ってみることをお勧めします。ちなみにこの文章はポケットボードパレで、HP打ちで入力しています。Jornadaとそんなに変わらない速度で入力できます。文章を入力するだけだったら、変に高いPDAを買うよりよっぽど良いですね。
2000.9.13
Jornada720か?シグマリオンか?大いに悩む
-
うおお!と何時の間にかキーボード付きPDAが2機種も発表になっています。一つがハンドヘルドPC2000を搭載したJornada 720、もう一つがドコモから発表されたゼロハリバートン風のCEマシン「sigmarion」です。両者ともJornada680の大きさで理想的ですね。両方とも凄く欲しいです。それぞれの欠点をあげれば、Joranda720はCPUがStrongARM SA-1110 206MHzになってしまったこと。対応アプリケーションがほとんどありません。ただ新しいOSのハンドヘルドPC2000が楽しみです。シグマリオンはコンパクトフラッシュカードスロットが一つしかなく、P-in comp@ctを使うときはストレージで使用しているコンパクトフラッシュカードを外さなければならないこと、ですね。内蔵ラムだけで使えば問題はないんですが。シグマリオンは6万円で9月20日に発売のようです。CPUはMIPSでOSはWindowsCE3.0のまま、ですが十分な速度であることが期待できます。う〜ん、両者とも欲しいですねえ。どちらにしてもCPUはSH系ではないので、今まで使っていたソフトは使えませんが、そのリスクを背負っても両者とも凄く魅力的です。一体どっちを買えばいいんでしょうか。もうすっかりどちらかを買う気になっています。Jornadaユーザーとして操を守るべきか、それともNEC製作と思われるシグマリオンに乗り換えるか?キーボード付きWindowsCEの次期機種の発売を諦めていた矢先に、いきなり二つも発表されて、ちょっと混乱しています。さあ、悩むぞ!
2000.9.12
アクセス38万件突破
- 「伊藤浩一のパソコン日記」は、1997年9月にアクセスカウンター設置以来、アクセス数38万件を突破しました。アクセスしていただいているみなさん、ありがとうございます。m100、CLIE、カシオペアE-700と新機種発売ラッシュですが、現状ではVisor+Jornada680の環境をまだまだ変える気にはなっていません。次期購入機種に関しては、いろんな方のホームページを見ながら研究したいと思います。このページをご覧になった感想、アドバイス、質問などありましたらメールのページからお願いします。
2000.9.11
PowerDVD2000導入
-
自作PCに内蔵DVD-ROMを入れていますが(AOpenの輸入版DVD-ROM、DVD10倍速、CD-ROM40倍速、DVD再生ソフト付き)、付属の再生ソフトがWindows2000対応でないためにDVDが見れませんでした。そこでWindows2000でも動くDVD再生ソフトPowerDVD2000を使うことにしました。サイバーリンクのホームページにアクセスしてダウンロードしてインストールしました。私の環境ではCPUがちょっと非力(Celeron300A)なのでちょっと不安でしたが、ちゃんとDVDソフトを再生することができました。これで自作パソコンでもDVDソフトが見れますね。ソフトが見れるようになったので、パソコン用スピーカーも良くしたいなあ、なんて気もします。
2000.9.10
MacでWinのテキストを扱うJedit
-
昔からMacで愛用しているテキストエディターはまつもとのJeditです。このエディターの最大の特徴は、Windowsで書いたテキストが読めて、しかもWindows用に保存出来ることです。テキストをWindowsユーザーから添付されても、まったく違和感無く取り扱うことができます。Windowsユーザーと頻繁にデータ交換しているユーザーには必須ソフトですね。ただ最近は私の使用しているエディターは、MacもWinもWordがメインになっているので、さらにプラットフォームを意識しないで使っています。自宅で自作PC、会社でiBookという環境で1年近く使っていますが、普通になってしまいました。OSよりもマシンの善し悪しで選択できる良い時代になりましたね。
2000.9.9
アップルプロマウスはWindowsでも使えるか?
-
アップルの新マウス「アップルプロマウス」を仕事仲間の土井氏よりWindowsで使えるかどうか試して欲しい、とのリクエストを頂いたので、早速Windows2000の自作PCのUSBポートに差してみました。すると「Apple USB Mouse」という表示が出て自動的にドライバーをインストールしたようです。そしてちゃんと使えますね。残念ながら右クリックに相当する操作が無いようです。キーとクリックの組み合わせで右クリックになるとか、長くホールドすると右クリックになるとか、マウスドライバーを誰か作ってくれればWindowsでも全く問題ないでしょう。操作感は非常に良いです。Windowsユーザーにもお薦めです。
2000.9.8
PocketPCのJornada548とカシオペアE700を発売前に触りました!
- 次期WindowsCEのPocketPCの新機種Jornada548とカシオペアE-700を発売前に触ることができました!実はFind'Xのレビュー記事を書かせて頂いたんです。いやあ、両方とも良いマシンですねえ。詳しくはPocketPC日本語版レビューJornada 548とカシオペア E-700を比較する をご覧下さい。レビュー記事というものを生まれて始めて書いたので、拙い文章ですが、Find'Xの吉田さんに凄く助けてもらいました。ありがとうございました。とにかく触って興奮しましたねえ。読んで感想など教えて頂けると嬉しいです。
2000.9.7
アップルプロマウス到着
-
アップルストアに注文していたアップルプロマウスが到着しました。いやあ、綺麗に出来ています。思ったより小さいですね。USB接続で、マウスボールが無いです。USBに接続するとマウスの底面が赤く光り、これがマウスボールの代わりになるようです。試しに膝の上とか、手のひらでマウスを動かしてみましたが、ちゃんと動きます。便利ですねえ。畳でも大丈夫でした。マウスボタンが無く、マウス全体を下に押すとクリックされます。このアイデアも良いです。長時間マウスを使っていると指が疲れますが、このマウスならそんなことは無さそうです。iBookのクリックボタンが重くて困っていたので、このアップルプロマウスを活用しようと思います。
2000.9.6
WindowsMe、あなたは買いますか?
-
Windows98の次期バージョンWindows Me、9月22日16時より実売6,400円の特別パッケージで販売されるそうです。今回はコンビニのセブン−イレブン・ジャパン、ファミリーマート、サークルケイ・ジャパン、サンクスアンドアソシエイツ、サニーマート四国スパー本部の約19,000店舗で買えるそうです。買うのは便利になったんですけどねえ。残念なのは、深夜販売がなく、16時に販売開始することです。午前0時販売の皆勤賞の私としては、ぜひ午前0時販売をして欲しかったです。何か盛り上がるんですよね。そうすれば勢いで買ってしまうんですけど。現在の私の自作PCではWindows2000が安定しているので、WindowsMeは全く必要ありません。どうしようかなあ、買おうかなあ。
2000.9.5
iBook液晶交換で復活
-
液晶に赤い線が1本入ってしまった我がiBook。悲しくもアップル送りとなってしまいました。修理は自宅まで回収に来てくれたのですが、その後音沙汰がありませんでした。すると1週間後にiBookが返送されてきて、付属していた修理書を見ると、「液晶交換」と書いてありました。保証期間内とは言え、太っ腹な修理ですねえ。有償修理だときっと費用見積もりを出してきて修理するかどうか聞くんでしょうねえ。早速起動してみると、液晶の赤い線は消えています。ハードディスク内のデータも無事のようです。1週間で何とかiBookも無事に復活しました。というわけで、ピンチヒッターのPowerBook520Cでの遅くて辛い作業ともお別れです。またiBookが不調になったら520Cには活躍してもらいましょう。
2000.9.4
デジカメで撮った写真をスクリーンセーバーに
-
デジカメFinePix40iで撮った写真も500枚を超えています。1日10枚以上撮っています。そんなに沢山の写真をプリントするのも大変です。何か活用方法は無いかなあと思い、いろいろ探していると、良いソフトを見つけました。ゴン太のスライドショーセーバーというソフトで、指定したホルダーの写真データをスクリーンセーバーにしてくれます。スライドショー形式で、順番に再生しても、ランダム再生も可です。次の写真に行くエフェクトも選択できます。というわけで我が家の自作PCのスクリーンセーバーは現在、伊藤浩一撮影の写真が次々と再生されています。デジカメのデータって活用するのが難しいですが、これならば簡単に活用できますね。
2000.9.3
不調のJornada
-
WindowsCEのJornada680を使っていますが、最近不調です。電源ボタンを入れても起動しないことが度々あります。そんな時はリセットボタンを押せば復帰します。最近もっと怖いことが起きました。電源ボタンを入れたら、液晶の左4分の1だけが映っていて、あとは真っ黒です。驚いて再起動したら、今度は液晶の右4分の3だけが映っていて、後は真っ黒。逆になってしまいました。仕方なくもう一度リセット。するとやっと正常に戻りました。液晶トラブルは怖いです。スタイラスのズレも相変わらずで一日一回は再補正しないと、まともに使えません。そろそろ寿命なんでしょうか。Jornadaが無くなると、このページが作れなくなってしまいます。困りましたねえ。
2000.9.2
緊急用メールにフリーWEBメール
-
ブラウザーだけで使えるフリーメールもいろいろ出てきました。緊急用に一つでも持っていると便利です。試しにgooのフリーメールを登録してみました。メールアドレスはitokoichi@mail.goo.ne.jpとしました。受信メールが200通、添付メールが合計1メガと制限はありますが、その制限も十分な容量です。速度もそこそこ速くて快適です。プロバイダーのメールサーバーが不調な時や、他人のパソコンを使うときなど、緊急送信用メールとして使うには良いですね。リンクのページにWEBメールにアクセス用のフォームを作ってみました。これですぐにWEBメールが使えますね。
2000.9.1
GoMacでFinderに一発アクセス
-
MacOSにWindowsのタスクバーとスタートメニューを追加するソフトGoMacを入れました。Windowsのような操作感が欲しいのではないんです。GoMacのオプション設定である「アプリケーションを選択したら、他のアプリケーションを全て隠す」を使いたいためです。iBookはメモリー増設してあることもあり、常時5つくらいのアプリケーションを立ち上げています。iBookの狭い画面では、なかなか大変です。
パソコン日記2000年8月へ行く