1999.11.30
MacOS9インストールで失敗
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MacOS9をPowerMac6100/G3にインストールしようと思います。今はMacOS8.6を使っているので、新規インストールではなく上書きインストールにしました。MacOS9のCD-ROMで起動してインストーラーを立ち上げてインストール開始です。インストール時間は約1時間と出ました。インストールの途中で何度かアラートが出ましたが、そのまま「インストール続行ボタン」を押してインストールが完了。そして、再起動しました。しかし、画面は文字化けだらけです。どうやら日本語システムが正常にインストールされなかった模様です。上書きインストールは諦めて、新規インストールをすることにしました。またまたインストーラーを立ち上げて、オプションで「新規インストール」を選択してインストール開始です。1時間後、インストール終了して再起動しました。今度は正常に起動しました。何故上書きインストールがうまくいかなかったんでしょうか。さあ、OS9を設定しましょう。
1999.11.29
浜崎あゆみでおなじみのlycosに登録されました
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インターネット検索サービスのlycosから、「ディレクトリサービスに登録しました」とのメールを頂きました。この「ディレクトリサービス」とは「コンテンツの充実した良質のサイトだけを厳選してユーザーに提供」するものだそうです。選ばれたなんて光栄ですね。カテゴリは「コンピュータ・インターネット > モバイル」だそうなので、お暇な方は、lycosで、「伊藤浩一のパソコン日記」を探してみて下さいね。
1999.11.28
夢のPDAに出資しました
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なんとユーザーでPDAを作ってしまおう、という動きが出てきました。HP200LXを盛り上げたNiftyのフォーラムFHPPCユーザーでHP LXシリーズ生産中止で、愛好家が自ら携帯端末を開発・販売しようということになりました。ユーザーが企画して、出資して、制作して、販売するという夢のような企画です。詳しくはPostLX Projectをご覧下さい。もちろん私は一口出資することにしました。本当にPDAと呼べる製品が必要な人たちはいます。メーカーの玉虫色な実用的でないモバイルまがいの製品ではない、ユーザー本位な製品ができるといいなあ、と思っています。本当に欲しいものは自分たちで作ってしまう、なんてインターネットって素晴らしいなあ、と感じました。
1999.11.27
アクセス25万突破！ありがとうございます
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「伊藤浩一のパソコン日記」は1997年9月にアクセウカウンターを設置以来、アクセス数が25万件を突破しました。アクセスして頂いているみなさん、ありがとうございます。パソコンも時代の流れで、仕事や生活にどんどん浸透してきて生活必需品になりつつありますが、あくまで「趣味で楽しいもの」というのを忘れないようにパソコンを使っていきたいです。仕事のパソコンは「効率」を、趣味のパソコンは「楽しさ」を目指したいです。メールのページからのアドバイス、情報もお待ちしています。
1999.11.26
iBook不調？
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iBookに関してメールを頂きました。
いつも楽しく拝見させていただいております。私もつい先日iBookユーザーとなりました。自宅からインターネットに繋ぐのは初めてということもあり、付属のアメリカンオンラインCD-ROMを使って取り合えず始めてみました。ところがメールは送れるのですが、インターネットに接続することができません（本当はできるのかも知れませんが凄く時間がかかります。電話代が勿体無いので最終的に接続を切りました）。DHCPサーバーの不具合も報告はされていますが、伊藤さんは快適にインターネットを楽しまれているようですが、何かアドバイスがあればお願いできないでしょうか。以上よろしくお願いします。
メールありがとうございます。iBook購入おめでとうございます。インターネットの接続不良とのことですが、AOLは利用したことないのでわかりません。私は@Niftyに内蔵モデムで接続しており、問題はありません。メールのやりとりが出来て、インターネットが出来ない場合、プロバイダーのネームサーバーのDNSアドレスが間違っている場合が多いです。一度、手動でAOLアクセス設定を入力しなおすことをおすすめします。あとはアクセスポイントが不良な場合があるので、隣の県のアクセスポイントの電話番号に接続してみてください。あとはAOLのサポートセンターに電話をかけてみてください。同じトラブルが報告されているかもしれませんので。頑張ってアクセスしてくださいね。
1999.11.25
PowerMac6100がG4になる？
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NuBusの旧PowerMac6100/7100/8100のG4カードが、アナウンスされました。いやあ、驚きですね。G3でもうアップグレードは終わりかと思ってましたから。オリオによるとCrescendo G4 NuBus 270-360MHz/1M/180 (E) ￥79,800（英語版、メーカー1年保証付）だそうですねえ。う〜ん、どうしようかなあ。私の6100も、もうiMacが何台も買えるほど投資してしまいました。もうこの辺で新機種に乗り換えるべきか、それともまだまだ現役でアップグレードし続けるべきか、悩むところですね。
1999.11.24
ハードディスク増設物語最終回
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PowerMac6100に内蔵させたIBMのハードディスクDNES-309170（９ギガ、SCSIナロー）にバックアップしてあったシステムをコピーしましたが、そのシステムで起動しません。新規インストールしたシステムで起動してしまいます。この件に関して、高橋さんからメールを頂きました。掲載許可を頂いたので掲載します。
ハードディスク増設物語も大詰めですね(^_^)20日の記事に関してですが，一番単純な方法は使用しないシステムフォルダからSystem或いはFinderを出してしまいシステムフォルダとして機能しないようにする方法です。こうするとシステムフォルダのアイコンもMac OSのアイコンが消え普通のフォルダのアイコンになります（Mac OS 8以降の場合）。そして一応念のためもう一つのシステムフォルダのアイコンを確認しとくといいかもしれません。これが通常フォルダのアイコンのままなら一度そのフォルダを開くとかの操作をすればアイコンが変わると思います。これで再起動すればOK，なはずです。ではでは
丁寧な説明ありがとうございます。実は他の方法で何とか解決しました。MacOS8.5のCD-ROMで起動して、新規インストールしたシステムフォルダーをゴミ箱に入れました。CD-ROMのシステムで起動しているので、今度はアラートが出ませんでした。そして、バックアップしてコピーしたシステムフォルダーを見たところ、アイコンがまだ白いままです。そこで、システムフォルダーを一度開けて閉じてみました。すると、アイコンがシステムフォルダーになりました。そして、再起動。やっと内蔵５００メガの時と同じシステムで起動しました。いや〜、長い道のりでした。しばらくWindowsばかり使っていたので、忘れていたことが沢山ありましたね。これで、内蔵９ギガハードディスクで快適に運用したいと思います。
1999.11.23
Jornada680の小さなTIPS
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Niftyに書かれていたTIPSですが、液晶右側のアイコンの間を2秒ほど、スタイラスペンで押さえていると、あら不思議、メニューがポップアップしてきます。初めて気が付きました。何のための機能なんでしょうねえ。ちなみに液晶右側のアイコンを私は全く活用していません。アイコンのスペース分、液晶が広くなった方がいいなあ、なんて思います。みなさんはいかがですか？
1999.11.22
Jornada680退院
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液晶不良でJornada680を修理に出した渡辺さんから、その後の経過報告メールを頂きました。掲載許可を頂いたので掲載します。
昨日、Jornada680が無事帰還してきました。11/10にこちらを発送して、１週間で戻ってきたので早い方ではないのでしょうか？原因はやはり、液晶の故障という事で、この部分を交換となったようです。もちろん保証範囲でした。梱包を解き、電源を入れて初期設定をし直し、懐かしい画面が出てきました。ここから今度は、バックアップの復元です。ＣＦに一括バックアップを取っていたので、復元作業を実行し終わるとPocketWZ EDITOR も無事復活、WZ Mailの設定も残っており、早速、メールチェック、メーリングリスト、メルマガの配信開始作業を行いました。これで、今日からまたJornadaとの生活がはじまります(^^)
早い退院良かったですね。保証で修理というのもラッキーでしたね。こういう故障は機械である以上、避けられないので、故障した時の対処方法が大切です。バックアップもちゃんと機能するんですね。私も早速バックアップをとろうと思います。
1999.11.21
iモード対応ページ、ちょこっと変更
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「伊藤浩一のパソコン日記」は、iモード用のページを制作しています。iモード対応ページは、サイズが5kbyteまでというきつい容量制限があるので、現状のページではiモードで表示できないために、iモード用のページを別に制作しなければならないんです。2重制作もなかなか大変なので、iモードページ閲覧サービスのi-GATEを利用することにしました。このサービスは、通常のホームページをテキストベースにして、iモードで閲覧できるようにするシステムで、5kbyte以上のページは、ページ分割して表示してくれます。これならば現状のページを作り直さないで、そのまま表示できますね。早速、i-GATE経由でiモード対応ページを作ってみました。ついでに妻の「けいこの日記」もiモードで見れるようにしてみました。これでホームページの更新がちょっと楽になりました。
1999.11.20
ハードディスクのジャンパー設定（ハードディスク増設物語その７）
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PowerMac6100に内蔵させたIBMのハードディスクDNES-309170（９ギガ、SCSIナロー）ですがジャンパー設定を見てIDを0番に設定してました。Mac Clinic Tipsによると、「ターミネータは必ずラインの両端に装着する。始端は内蔵ハードディスクについている。従って、外付けSCSI機器の終端にターミネータを装着する必要がある。」だそうなので、ターミネーターもONにしました。Power Macintosh6100に9Gのハードディスクにも詳しく図解入りで解説してありました。そして、再び内蔵しなおしました。そしてバックアップしてあった外付けハードディスクの内容を、９ギガ内蔵ハードディスクにコピーしました。さあ、コピーしたシステムフォルダーで起動させれば、ハードディスク増設は終了します。新規インストールしたシステムフォルダーを別なフォルダーに移動して、再起動しました。あれ？新規インストールしたシステムで起動してしまいました。それでは、ということで、新規システムフォダーをゴミ箱に入れようとしたところ、「現在使用中です」とのアラートが出て、ゴミ箱に入れられません。う〜ん、システムフォルダーが2個ある場合の切り替え方って、どうやったかなあ？（続く）
1999.11.19
Jornada680用小型 ACアダプタがあるらしい？
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何の不満もないWindowsCEのJornada680ですが、唯一の欠点がACアダプターがとてつもなくでかいことです。持ち歩くには、ちょっと辛い大きさです。ところが、イケショップで、Jornada680用小型 ACアダプタが販売されたらしいです。アンペアなど低いようですが、充電できるようです。う〜ん、欲しいですねえ。在庫あるのかなあ。
1999.11.18
ジャンパー設定アドバイスメール（ハードディスク増設物語その６）
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PowerMac6100に内蔵させたIBMのハードディスクDNES-309170（９ギガ、SCSIナロー）のSCSIのID番号設定がわからないとホームページに掲載したところ、アドバイスメールを頂きました。まずはkuさんです。
伊藤さんこんにちは。ibook掲示板ではお世話になっています。多分御存じかとも思いますが、IBMのホームページには、全ての型番の製品についての情報が網羅されています。ジャンパー設定についても、記述されていますので、御確認を。私も以前、何かの時に調べたのですが、さすがに大企業と思う程、情報が充実していていました。
そして高橋さんからもメールを頂きました。
はじめまして，Macoteau Tこと高橋と言います。いつも楽しく「パソコン日記」拝見させて頂いています。11月16日のジャンパー情報ですがhttp://www.storage.ibm.com/hardsoft/diskdrdl/prod/us18es.htmから辿っていって入手可能かと思います。わたしも同じDNESの18GB（Ultra Wide）をMac互換機のSuperMac J-900に入れて使っていますが，おそらくナローでも同じだと思うのですが基盤側左に24pin（12×2，ナローの場合その内一番右が不使用）のコネクタがあればそれがIDなどを設定するようになっていて，左から9番目がID=0，10番目がID=2，3番目がID=4になっていると思います。ちなみにわたしの場合7番目の「Enable SCSI Terminator」と8番目の「Enable autospin up」にJumperを入れて使用しています。
一応わたしがやっていますHPでそのDNES-318350UWのレポートを載せていますので興味があれば覗いてやって下さい。DNESは転送速度がDrive自体20MB/sec近く出るので出来ればUltra SCSIカード等を介して接続した方がベターですかね……ただNuBus用のSCSIカードは今や入手しづらいし高価だしと言うのはありますが。ではでは
おふたりともわざわざメールでアドバイスありがとうございます。早速IBMのページをいろいろ探した結果、ジャンパー設定を発見しました。いやあ、さすがIBMですね。ジャンパー設定をホームページで公開しているなんてユーザーには助かります。さあ、いろいろ設定しましょう！
1999.11.17
Jornada関係ニュース
1999.11.16
外付けハードディスク認識（ハードディスク増設物語その５）
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PowerMac6100の内蔵ハードディスクを９ギガに交換しました。初期化とシステムのインストールは完了しましたが、バックアップした内容の入っている外付けハードディスクを認識しません。そこで、インターネットよりSCSIマウントユーティリティSCSI Probeをダウンロード。外付けハードディスクを強制的にマウントできました。しかし、安心したのも束の間、SCSI Probeをよく見ると、内蔵ハードディスクのIDが6番になっています。あれれ？内蔵ハードディスクのIDは0番です。ジャンパー設定がやはり必要だったんですね。またPowerMac6100を開けて、９ギガハードディスクを外してジャンパーを見てみました。う〜ん、さっぱりわかりません。IBMのハードディスクDNES-309170のジャンパー情報を探さなければ。。。（続く）
1999.11.15
Jornada680入院？
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Jornada680ユーザーの渡辺さんからメールを頂きました。掲載許可を頂いたので掲載します。
Jornada680を手に入れ、自宅や出張先、または旅行先で楽しんでおりましたが、数週間前から突然画面が白くちらついたりする事が多くなってきました。そのまま使っておりましたら、とうとう先日何も写らなくなり、サポート窓口に電話して表情を伝えたところ、フルリセットをかけて試してくれということなので、やってみましたが、駄目でした。
ということで、あえなく入院ということになります。ＣＦにこまめにフルバックアップしてましたので、戻ってきてからの復旧作業はそれほど掛からないと思いますが、母艦を持っていないため、個人メール当てのメーリングリストやメルマガの配信停止作業を余儀なくさせられてます(苦笑)
また戻ってきたら、どのような原因でなったのかわかる範囲で情報流しますね。ＨＰは毎日見ていますので、頑張って更新してください。それでは
これはこれは大変なことになりましたね。毎日使っているマシンが故障すると、本当に困りますよね。原因は何なんでしょうか？もしわかったらぜひ教えて下さいね。
1999.11.14
苦し紛れのCD-ROMで起動作戦（ハードディスク増設物語その４）
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PowerMac6100の内蔵ハードディスクを５００メガから９ギガに換装したのですが、外付けハードディスクで6100が起動しなくなってしまいました。このままでは、内蔵９ギガは真っ新なハーディスクなので6100は起動不可で、何の作業もできません。内蔵ハードディスクを５００メガに戻そうか、と思いましたが、このままで作業を強行することにしました。内蔵ハードディスクを使えるようにすれば、外付けハードディスクを認識させる方法はあります。とにかく、内蔵９ギガを初期化して起動できる環境を作ることにしました。MacOS8.5のCD-ROMで起動してみました。9ギガハードディスクを初期化するか？と聞かれたのでYESと答える。数分で初期化が終わり、９ギガハードディスクがマウントされました。そして、MacOS8.5を新規インストール（約1時間）。無事に内蔵ハードディスクで起動。MN128経由でインターネットも接続成功。さあ、バックアップした内容が入っている外付けハードディスクを認識させましょう！
1999.11.13
Windows2000の不便なところ
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Windows2000ベータ３を自作ＰＣで使用しています。快調に動いており、なかなか安定しています。ただちょっと不便だなあ、と思うところがあります。ソフトウエアをダウンロードして、DOS形式の自己解凍ソフトがたまにありますが、そのソフトは解凍できません。Windows2000がDOSベースでないからでしょうか。そのソフトを解凍するときだけWindows98を起動しなおして解凍しています。そしてWindows2000をもう一度起動して、ソフトのインストールです。DOSベースの自己解凍ソフトをWindows2000上で解凍させる方法ってあるのかなあ？
1999.11.12
外付けハードディスクで起動しない？（ハードディスク増設物語その３）
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PowerMac6100の内蔵ハードディスクを500メガから９ギガに換装することになりました。早速作業です。購入したIBMのハードディスクDNES-309170（９ギガ、SCSIナロー）ですが、パッケージも何もないバルク品です。ジャンパー設定など何も書いてありませんが、ジャンパーを購入したときのままで強行することにしました。まず、内蔵ハードディスク500メガを、外付けハードディスク（１ギガ）にコピー（約20分）。そして6100を開けて、内蔵ハードディスクを500メガから9ギガへ交換。6100の筐体は開けやすくて交換がすごく楽です。交換作業が終わり、外付けハードディスクで起動しようとしたところ、なんと起動しません。ありゃりゃ、困りましたねえ。外付けハードディスクで起動して、新しい９ギガ内蔵ハードディスクを初期化して、外付けにバックアップした中身を移そうと思っていたのですが。。。。どうしましょう？（続く）
1999.11.11
Windows2000でWindowsCEが接続できました
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自作PCとJornada680(WindowsCE)は、自作PCのOSをWindows98セカンドエディションからWindows2000に変更したところ、何故か接続できなくなっていました。データの交換は、仕方ないのでLAN上でFTPしていました。ところが、デスクトップPCとWindowsCE接続ソフトActiveSync 3.0日本語版がリリースされたので、早速試してみるとWindows2000とJornada680がつながってしまいました。これでWindows2000の欠点がまた一つ減りました。
1999.11.10
９ギガハードディスク購入（ハードディスク増設物語その２）
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PowerMac6100の内蔵ハードディスク増設をすることにしました。内蔵できるハードディスクはSCSIナロータイプです。狙いはIBMとSeagateに絞りました。DOS/Vパラダイスのページで調べると、SCSIハードディスクの売り上げ3位がIBMのハードディスクDNES-309170（９ギガ、SCSIナロー）、5位がSeagate ST36530N（ナロー４ギガ）です。そして、AKIBA PC Hotlineの今週の目玉を探すと、コムサテライト2号店(ツクモ本店横3階）でSeagate ST34501N(UltraSCSI-HDD,4.5GB,10000rpm)20,800円 との情報がありました。そして、早速秋葉原へ。自作PCパーツ購入は全てDOS/Vパラダイスで済ませているので、今回もドスパラへ。SCSIハードディスクの棚を見ると、９ギガ以上のハードディスクの在庫しかありませんでした。結局、IBMのハードディスクDNES-309170（９ギガ、SCSIナロー）を31000円で購入しました。さあ、PowerMac6100に内蔵ですね。
1999.11.9
iBook内蔵ソフトを試しました
1999.11.8
iBookで外出しました
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iBookを自宅から会社へ運搬しました。iBookが入る鞄がなかったので（パソコン用バッグには入りませんでした。丸みを帯びている分、大きいみたいです）、裸で持ち歩きました。取っ手が付いているので、思ったよりは軽く感じます。持ち歩いていると、意外にノートパソコンと気が付かれないようですね。ちょっと派手な鞄にでも見えるのでしょうか。ただ、どこかにぶつけそうで、裸ではやはり怖いですね。さすがに電車の中で開いて使う勇気はありませんでした。今までのPowerBookよりは、取っ手のおかげで持ち歩きやすいなあ、と感じました。iBookを入れる鞄が早く欲しいですね。
1999.11.7
ピンチ！ハードディスク残り２０メガ？（ハードディスク増設物語その１）
1999.11.6
壁紙カレンダーをWindowsCE FANにアップ
1999.11.5
iBook不具合その２！インターネットがつながらない？
1999.11.4
iBookにアプリケーションをインストール
1999.11.3
アクセス24万件突破ありがとうございます
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「伊藤浩一のパソコン日記」は1997年9月にアクセスカウンターを設置以来、24万件を突破しました。アクセスしていただいているみなさん、ありがとうございます。このページのスタートした当初は、某会社のサーバーに間借りして、次はベッコアメ、ジオシティ、そして今はNiftyと、ホームページ設置場所が2年間でころころ変わっていますが、Niftyの今回のトラブルで、またまた引っ越ししそうな勢いです。URLはhttp://itokoichi.com/にリンクして頂けると、引っ越しても必ずこのページに来れますので、よろしければリンク先をhttp://itokoichi.com/に設定してくださいね。
1999.11.2
iBook不具合その１！スリープしない？
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iBookは、画面を閉じるとスリープして、開けると目覚めます。ところが、私のiBookは画面を閉じると、一旦スリープランプがついてスリープするのですが、しばらくするとスリープ解除してしまい、そしてまたスリープ、と何度も繰り返してしまいます。あちこちのiBookのホームページでこの症状の原因を探してみると、いろんな説がありました。
- ネットワークケーブルを差して、省エネルギー設定のオプション設定で「ネットワーク管理者アクセス時はスリープを解除する」「ネットワークの状況に応じてスリープを解除する」にすると、スリープ解除現象が起きる。
- スリープ設定の「プロセッササイクリングを許可する」とスリープする。
- キーボードを装着不完全なため。特に、F12キー側（右上側）を重点的に押し込む必要があり。
結局、原因は、キーボードでした。フアンクションキーの部分が浮いているため、閉めた画面が当たってしまい、スリープ解除になるようです。キーボードがちゃんとはまっていないために起きるんですね。とりあえず、キーボードを押し込んで応急措置をしました。何かiBookの製品管理が甘いなあ、と感じ、ちょっとがっかりですね。Macintosh トラブルニュースによると、
- iBook でケースを閉じてもスリープに入る動作を繰り返すばかりでスリープしない場合やスリープしない場合のあることが国内，米国で多数報告
- キーボードがディスプレイあるいはディスプレイベゼルに接触している場合があるため，ディスプレイを閉じた状態でキーが押し込まれてスリープ動作が解除されることが原因
- AirPort Card につなぐケーブルの取り回しを見直し，特にコネクター部分がきちんと収まるようにすること
- キーボード取り外しのラッチを押し込むと隣のファンクションキーが盛り上がるというのが原因のこともある
- この場合は，盛り上がったファンクションキーを押し込むと直る
- ハンドルを持ってぶら下げるとスリープから復帰する場合もある
- 現時点でAppleはまだこの障害の原因に気づいていない
とのことです。う〜ん、日本だけならともかく、アメリカではリコールものではないでしょうか。
1999.11.1
史上最低のプロバイダー！Nifty!
- 私の利用しているプロバイダーNiftyは11月1日からInfoWebと合併して@Niftyになったのですが、本当に最低のプロバイダーですね！私は怒っています。まず11月1日は、自分のページが全く表示されなくなりました。このページを見ているみなさんにご迷惑をおかけしてすいません。あと、ホームページサービス内容が変更になるそうで、これも自分でＦＴＰして移行しろ！っていうすごく乱暴なものです。しかもそれに関するアナウンスはユーザーには全くなく、Niftyのページを見て初めて知りました。ユーザーをなめていますねえ！こんなプロバイダー、さっさとやめたいと思います。
パソコン日記99年10月へ行く