1997.11.30
カレンダーＪＡＶＡ導入
1997.11.29
LunaTermに見切り
1997.11.21
え、今ごろ夏休み？
- というわけで、明日から夏休みをとることにしました。１週間ほどページ更新はお休みします。次回更新は１１月２９日土曜日の予定です。パソコン無しで１週間過ごそうと思ってますが、禁断症状が出そうで心配です。それでは行ってきます。
1997.11.20
ＰｏｓｔＰｅｔで楽しいメール交換
- ペットでメールを送受信できるＰｏｓｔＰｅｔにチャレンジしました。仕事仲間の女性がＰｏｓｔＰｅｔを使ってみたい、と言うので、自分でまず使って実験してみました。so-netのＰｏｓｔＰｅｔのページから体験版をダウンロードします。ウインドウズ版が２メガ、マック版が４メガでした。一応両方ダウンロードしました。設定は非常に簡単です。ＳＭＴＰサーバー名、ＰＯＰアカウント名、ＩＤ，パスワードを入れればＯＫ。ただし。ＰＯＰサーバー名ではなく、ＰＯＰアカウント名というのが間違えやすいです。私の場合、ジオシティの無料メールをＰｏｓｔＰｅｔ専用にしましたので、ＳＭＴＰ：mail.geocities.co.jp、ＰＯＰ：itokoichi@mail.geocities.co.jpという設定になります。早速ＰｏｓｔＰｅｔを使っている仕事仲間にペットでｍ−ル送信しました。一度メールを送りにいくと自分のペットはいなくなります。相手がメールを読むとペットは帰ってきます。また、ペットは一度送信した相手と勝手にメール交換も始めるようです。メールソフトとしては非常にシンプルでわかりやすいので初心者にはお薦めですね。メーラーはみんな機能がありすぎます。シンプルが一番ですね。
ＰｏｓｔＰｅｔで伊藤宛にメールを送ろう、という優しい方はぜひitokoichi@geocities.co.jpまでお願いします。
- news
カシオペア出荷計画を大幅下方修正
シャープ、15mm厚でパワーザウルス同等性能のモノクロザウルス
任天堂、テレビ東京、トミー などが共同で ポケットモンスター を映画化
葛飾柴又寅さん記念館、16日オープン
東京ジョイポリスにレオナルド・ディカプリオ現わる
日立、北米でハンドヘルドPC発売へ
プロ野球・ドラフト会議をインターネットで生中継！11/21 10:30〜
キティちゃんのゲームボーイが登場
ダビスタ専門月刊誌が創刊
月刊＜QVマガジン＞VOL.20を発行
- COMDEX/Fall'97
ウインドウズターミナルを発表
NECの「モバイルプロ700 H/PC」(初代モバイルギアと同じ大きさで、ウインドウズCE2.0。CPUには同社の「VR4102」の54MHz版を搭載し、メーンメモリーは8MB（32MBまで拡張可能）で、640x240ドット・4階調モノクロディスプレー、33.6kbps内蔵モデム)
シャープのカラー表示ウインドウズCE携帯端末「Mobilon」
フィリップスの「Velo」
1997.11.19
ジオシティで無料ホームページ開設
1997.11.18
- １１月１０日より開始したアップルのインターネット通販アップルストアが半日で売り上げ50万ドルだそうです。カスタマイズして発注できるようで、最速のＧ３マックが手に入ります。しかし、ちょっと不安です。本当にすぐに送ってくれるのでしょうか。今までマックを買ったときは常に納期との戦いでした。特にPowerbook520Cを買ったときは、発売前に店に予約（千葉のマック専門店）したものの発売日から１ヶ月たっても入ってこず、我慢出来ずに予約をキャンセルして、秋葉原、新宿のパソコンショップを歩きまわってやっと買えたという経緯があります。流通に関しては非常に脆弱なアップル。インターネット通販は素晴らしい試みだと思いますが、企画だけでなく実のあるものにしてほしいです。ちなみに日本は来年から始めるそうです。
1997.11.17
無料メールNetAddressのPOPサーバー使用可能
- 無料でメールアドレスが使えるサービスのほとんどはメールの転送でしかありません。ＰｏｓｔＰｅｔ用にPOPサーバーの使える無料メールアドレスを探していました。NetAddressに申し込み、itokoichi@usa.netというメールアドレスをとりましたが、POPサーバーがわかりませんでした。ところがNetAddressの設定方法を書いてあるページがありました。Free Internet Resources Japanです。このページの解説によると、SMTPサーバー ： mail.netaddress.com、POP３サーバー ： pop.netaddress.comだそうで、早速メールソフトでアクセス。無事に使えました。無料でサーバーまで使用できるなんて、NetAddressも太っ腹ですね。
1997.11.16
WindowsCEは欠陥商品？
- カシオペアを使って早５ヶ月になります。いろいろ使ってみての感想です。人にカシオペアはどう？って聞かれたら、いつも言うことは「買うのはやめたほうがいいよ。パワーザウルスにしなよ。」です。残念ですが。いろいろ問題はありますが、一番の問題は、ソフトをインストールしていくとドンドン重くなる事です。ソフトは起動していなくても、ＯＳがドンドン重くなります。レジストリーに何か溜まっていくのかもしれませんが、酷いＯＳだと思います。カシオペアにはボーナスソフトが沢山付属していますが、インストールすればするほど、動作が遅くなります。ＯＳとしては不良品ではないでしょうか。普通に使用するためには、ソフトをインストールはしない方が良いのですが、デフォルト状態では、インターネットはメールしか使えません。ＯＳは２．０が発表されたため、この１．０はアップデートされないでしょう。普通に使えないスピードになるＯＳに対してユーザーはもっと主張すべきではないでしょうか。
- news
Windows 98 日本語版、来年6月発売！
MessagePad130用日本語対応版の System Update2.0-J の掲載場所
1997.11.15
無料メールアドレスをゲット
1997.11.14
ThinkPad外付けCD-ROMを認識しない
1997.11.13
不思議な受信トレイ
- カシオペアに標準インストールの受信トレイで困ったことになりました。一度カシオペアで読んだ自分のメールを他のパソコンでダウンロードしたら、今度カシオペアでアクセスしたときに、受信トレイの削除済みアイテムの中のメールが削除されなくなってしまいました。受信トレイは特殊な仕様で、サーバーからメールをダウンロードした段階では、サーバー上のメールは削除できずに、一度カシオペア上のメールを削除済みアイテムに入れて、もう一度アクセスするとサーバー上とカシオペアのにメールが同時に削除されるという不思議な仕様です。それで他のパソコンでカシオペアに読み込んだメールをサーバーから削除してしまうと、削除済みアイテムに入ったメールはカシオペアから削除出来なくなってしまいます。ウーン、困りました。このメールは一生このまま「削除済みアイテム」フォルダーの中にいるのでしょうか。困ったときのＮｉｆｔｙということでＷｉｎｄｏｗｓＣＥフォーラムＦＷＩＮＣＥＵの過去のログを探しました。ありました。「受信トレイ」関係の質問が。まったく私と同じ状況ですね。回答は「削除済みアイテム内のメールを受信トレイに戻して全てクリアをする。この時、複数のサービスを利用しているひとはメールをダウンロードしたときのサービスを選択してから全てクリアをする。」だそうです。早速やりました。ああ、メールが削除できました。ひと安心です。でも何でカシオペアにメールをとり込んだときに同時にサーバーからメールを削除できない仕様なのでしょうか。不思議ですねえ。複数のパソコンを使うことをマイクロソフトは考えないのでしょうか。
1997.11.12
ＶＡＩＯ修理へ
1997.11.11
IE4.0をインストール
- インターネットエクスプローラー４．０のインストールにチャレンジしました。「インターネットアスキー」を買ってきて付録ＣＤ−ＲＯＭでインストールをしようとしたら、本文に「ＣＤ−ＲＯＭ制作ミスでコンポーネントはインストールできません。ディレクトリー以下をハードディスクにコピーしてインストールしてください」と書いてありました。ＩＥ４．０目当てで買ったのにこれはないですねえ。インストールでトラブルと嫌なので「ＤＯＳ／Ｖパワーレポート」を買ってきて付録ＣＤ−ＲＯＭでインストールを開始。フルコンポーネントで８０メガでした。インストールして再起動するとビックリ。ＯＳが変わってしまいました。いろいろ設定して感じたことですが
- Ｗｅｂ画面のスクロールが遅い。パタパタとスクロールします。画面の色数や解像度を変えても同じです。（ＤＸ４／１００Ｍｈｚ，Ｍｅｍｏｒｙ４８Ｍｂｙｔｅです。）
- Ａｃｔｉｖｅチャンネルは混んでいるせいか、ダウンロードが非常に重い。毎日新聞や日経新聞をダウンロードするのに何十分もかかってしまう。ＴＶガイドの最初のアニメーションはうざったい。スクーンセーバーも重い。結局Ａｃｔｉｖｅチャンネルの購読はやめてしまった。ＰｏｉｎｔＣａｓｔのアプリケーションの方が断然良い。
- タスクバーの拡張機能は非常に便利。画面右側に新規タスクバーを作り、デスクトップ上のショートカットを全部移動させました。
- Ａｃｔｉｖｅデスクトップは面白いが、良い活用方がわからない。
- 起動しているアプリケーションを示すタスクバーをクリックすると画面が最小化されるのは、とても便利。ＷｉｎｄｏｗｓＣＥでは標準の機能なのでデスクトップでも使えるようになって嬉しい。
いろいろありますがＷｉｎｄｏｗｓ９５より使いやすくなったのは事実です。ダイアルアップユーザーとしては、ＩＥ４．０のデスクトップの拡張機能だけでＷｅｂブラウザーとしてはＩＥ３．０を使えたらなあ、というのが正直な感想です。Ｗｉｎｄｏｗｓ９８の機能はこういうふうになるのでしょうか。楽しみですね。
- ＦＲＥＥ−ＮＢＪ
Bocaが17日に112Kbpsモデムを発表予定
IBMも1,000ドルPCを発売
SunのMcNealy、「Bill Gatesに電子メイルを送りつけよう」と発言
ロシア人飛行士がインターネットでGatewayのPCを注文
1997.11.10
カシオペアの内蔵ＰＩＭは信用できない
- カシオペアの内蔵メモリーが飛んでから、最低限の環境は整いました。ただ、このままアドレスやタスクを入力しても、またいつか飛ぶのは必至です。（何故データを個別にバックアップできないのだろう？）。カシオペアの内蔵ＰＩＭ（カレンダ、アドレス、タスク）は使うのをやめて、Pocket WZ Editorのメモにテキストで書く事にしました。バックアップは楽だし、テキストなら他の機種でも読めます。検索が大変かもしれませんが飛ぶよりマシです。テキストでスケジュールとか入力していると、これならばただのメモ帳の方が便利ではないか、と頭を過りましたが、「いや、そんなことはない」と自分に言い聞かせるモバイラーの鏡のような私でした。（でも、今度飛んだらカシオペアはやめようっと）。
1997.11.9
カシオペア復旧大作戦
- メモリーの飛んだカシオペア君の復旧作業を始めました。一応パソコンにバックアップをとってあったので、それで復旧しました。ところがリセットすると「メモリーが壊れています」の文字が。。。。あー、データ自体だめなんだなあ、とあきらめ一から環境整備することにしました。
１．まず本体をフルリセット（コントロールキーと液晶の上のインジケーターボタンとリセットボタンを同時に押す）
２．Pocket Internet ExplorerをCD-ROMからインストール
３．アップデータをCD-ROMからインストール
４．カシオサービスパック２（カシオホームページより提供）をインストール（キーボード、シリアルのアップデータ）
５．LunaTerm1.01（クラブカシオペアより提供）をインストール
６．Pocket WZ Editor（Storage Cardにインストール済み）を起動してシリアルナンバーを入力。
７．新しい接続でインターネット接続環境作り
８．電子メール設定
９．LunaTermの設定
１０．デスクトップ上のショートカットを削除
これで最低限使えるようになりました。あとはデータ（アドレス、カレンダー、タスク）をどうするかですね。はあ、大変です。
- news
高い技術力を感じさせるPedionだが，操作感は今一つ(PC WEEK)
半導体を使用したPCMCIA-ATAカード（カード厚さ5mm/Typep-2）で世界最大容量の１６０ＭＢを開発
ネズミ講によく似たEメール
日経Javaレビュー
1997.11.8
カシオペアのメモリー吹っ飛ぶ
1997.11.7
ハードディスク増設物語最終回
- マック用内蔵ハードディスクの内蔵作業は終わり、ＦＤＩＳＫでフォーマットも終了しました。そしてwindowsを再起動。しかし、ハードディスクをマウントしません。うーん、困りました。きっとドライブディレクトリーをＤ：￥とかＥ：￥とか割り当てていないせいだろうと思い、コントロールパネルでこのハードディスクの設定する項目を探しました。
どうやらドライブのディレクトリーを設定してると思われる「 コントロールパネルのシステムのデバイスマネージャーのディスクドライブ 」を発見。マック用ＳＣＳＩハードディスク（QUANTUM LIGHTING 365S)の名前もちゃんとあります。そこでそのハードディスクのプロパティの設定の中の「現在のドライブ」という空いてる欄にディレクトリーの「Ｄ：」を割り当てようとしますが、設定する項目が入力不可になってます。あれ？と思いＣ：￥の内蔵ハードディスクと設定項目をみくらべると、オプション項目チェックボタンがいくつか違います。そこで、そのチェックを同じにしたら、現在のドライブ」欄が書き込み可能になりました。早速「Ｄ：」と書き込み、コントロールパネルを閉じて、マイコンピューターを開くと、ありました！Ｄドライブが。プロパティでちゃんと３５０メガあります。はあ、やっと増設完了です。いやあ、苦労しました。これでやっとIE4.0がインストールできます。
1997.11.6
ハードディスク増設物語その６
- マック用のＳＣＳＩ内蔵ハードディスクをＣＯＭＰＡＱデスクトップに内蔵させようと、ＳＣＳＩ接続されている内蔵ＣＤ−ＲＯＭを見ながら思案しました。現在はＳＣＳＩボード＝ＣＤ−ＲＯＭ（ＩＤ２番、ターミネータ）という接続です。マック用ハードディスクのターミネータ設定がわかりません。それではＳＣＳＩボード＝マック用ハードディスク（ＩＤ０番）＝ＣＤ−ＲＯＭ（ＩＤ２番、ターミネータ）というようにハードディスクを間に挟めばターミネータ問題が解決します。早速内蔵ＣＤ−ＲＯＭのある場所にマック用内蔵ハードディスクを置き、その上の拡張場所に内蔵ＣＤーＲＯＭを置き、ＳＣＳＩケーブルと電源ケーブルをつなぎました。さあ、ＣＯＭＰＡＱ本体の電源をオン。ハードディスクは動いているようです。Windows95が立ちあがったので、本に従ってＤＯＳ画面におりてＦＤＩＳＫでマック用内蔵ハードディスクを選択してＤＯＳフォーマットをしました。しかし、ここで新たな問題が発生！（続く）
1997.11.5
ハードディスク増設物語その５
1997.11.4
ハードディスク増設物語その４
1997.11.3
ハードディスク増設物語その３
1997.11.2
ハードディスク増設物語その２
1997.11.1
ハードディスク増設物語その１
パソコン日記９７年１０月へ行く