01年 5月31日 木曜

EmTermで半年振りにnifty巡回（iPAQレポ一トその20)

• ハンドヘルドPCのJornada680を使っている時は、EmTermでniftyのフォーラムを巡回していました。しかし、EmシリーズがStrongARM対応をリリースしていなかったため、Jornada720を使い出してからはniftyのフォーラムを巡回をしなくなってしまいました。Pocket WZ MAILでも巡回機能はあるのですが、どうも切り出し機能が自分にあわず使っていませんでした。しかし、iPAQを使い始めた途端のEmシリーズのStrongARM対応のリリース発表です。Pocket PC版はまだですが、ハンドヘルド版をiPAQに入れてみました。久しぶりのEmTermということで設定に苦労しましたが、無事にniftyを巡回しました。iPAQの小さな画面でパソコン通信のターミナル画面が走ると隔世の感がありますねえ。

01年 5月30日 水曜

LANカードで快適（iPAQレポ一トその19)

• 自宅ではADSLでインターネットをしています。ルータでDHCPサーバ経由にしているのでイーサケーブルさえさせば簡単につながります。iPAQでも是非利用したいところですが、Jornadaで使っていたPCカードのLANカードはあるものの、CFカード型のLANカードは持っていません。PCカードの使えるiPAQの拡張パックを買うか、CFカード型のLANカードを買うか、悩みました。そんな中、ネットでLANカードが安く売っている情報をゲット。Sofmapで３,９７９円で「２０周年記念」というシールが貼ってあるCF-10TというLANカードが売っているというので早速買ってしまいました。CF-10T をiPAQに差し込んだところ何も設定せず、インターネットが繋ってしまいました。あまりに簡単で拍子抜けですね。これで、自宅では通信料を気にせずインターネットできます。

01年 5月29日 火曜

フルリセットから完全復活（iPAQレポ一トその18)

• iPAQがフルリセットして、コンパクトフラッシュカードでリストアして4日前の状態には復活しました。しかし、データが4日分失われています。幸いにも、自宅のデスクトップPCではActiveSyncで毎日差分バックアップがとってあります。これを戻せば昨夜の状態に戻せるはずです。早速チャレンジしました。Pocket PCをUSBクレードルに乗せて、デスクトップPCに接続しました。すると何と「パートナー関係を結びますか？」との表示。あれれ？どうやらiPAQとデスクトップPCの同期関係が崩れてしまっているようです。このまま「新規パートナー」にして、昨日のバックアップ内容が壊 れるのがイヤだなあ、と思い、取り合えず「ゲスト」で接続しました。ActiveSyncの画面が立ち上がったので「ゲスト」でも復元できるのかなあ、と一縷の望みを持ち、 ActiveSyncの［ツール］→［バックアップ/復元］→［復元］で［復元］をタップしました。すると、どのデバイスか聞かれたので、Jornada720ではなく、iPAQを選択したところ、何と復元開始開始しました。待つこと30分、見事に昨日の状態に復活しました。ちゃんとパートナー関係も復活しています。あ〜、良かったです。昨日の状態 に戻りましたので、データ損失は1日分で済みました。「転ばぬ先のバックアップ」ですね。

01年 5月28日 月曜

フルリセットからちょっと復活（iPAQレポ一トその17)

• iPAQがついにフルリセットしてしまいました。原因はショートカット移動後の不用意なリセットでした。「ようこそ、Winodws for Pocket PCs」の画面をじ〜と見つめて途方に暮れていましたが、復旧作業が必要です。出先だったので、まずはコンパクトフラッシュカードにとってあるバックアップで復旧することにしました。まずは「よ うこそ、Winodws for Pocket PCs」の画面をやっつけなければなりません。スタイラスの補正、「ジョンソン歯科医師の予約画面」でスタイラス操作の練習、タイムゾーンの設定を終了して、ようやく、Todayの画面になりました。見事に初期化されており、時間すら合っていません。気を取り直して、日付と時間を設定。財布の中からコンパクトフラッシュカード128メガを取り出し（いつも財布に入れて持ち歩いています）、コンパクトフラッシュ拡張パックにささっているP-in comp@ctと入れ替えました。［Qメニュー］→［バックアップ］→［CFからリストア］を選択。下のアイコンから［メモリカード］を選んで［開始］をタップしました。待つこと5分。見事に復活しました。ただし、4日前の状態にですが。何かタイムスリップしたみたいですねえ、なんて悠長なことは言っていられません。取り合えずは、これで凌ぎました。さあ、データをさらに復活させましょう。（続く）

01年 5月25日 金曜

悲しみのiPAQフルリセット（iPAQレポ一トその16)

• ついにやってしまいました。iPAQがフルリセットしました。ある日の事、ファイラーでスタートメニューの整理をしていました。\Wndows\スタートメニューのショートカットをジャンル毎に移動していました。整理が終わって、アプリケーションボタンでアプリケーションを起動しようとしたところ起動しないボタンがあります。「ショートカットエラー」とのこと。ファイルを移動したせいですね。いつもなら［スタートメニュー］→［設定］→［個人］→［ボタン］でボタン割り当てアプリケーションを再設定するのですが、何気なくリセットしました。再起動したところ、音は全てオフにしているはずが、「ピン！」という再起動音がしました。いや〜な予感がして画面を見ると、初めて電源を入れた時の起動画面「ようこそ、Winodws forPocket PCs」なんて能天気な画面になってします。あちゃ〜、やっちゃいましたね。見事にフルリセットになってしまいました。無駄とは知りながら、もう一度、神に祈る気持ちでリセットボタンを押しました。再び、「ようこそ、Winodws for Pocket PCs」が登場！あ〜あ、こりゃダメですねえ。データ復旧どうしようかなあ。渋谷のスターバックスで、独りで途方に暮れてしまいました。（続く）

01年 5月24日 木曜

予備のACアダプタを購入（iPAQレポ一トその15)

• Pocket PCのiPAQを使っていますが、通勤で結構ハ一ドに使っているのでバッテリーが不安です。フロントライトをオフにして使えば8時間ぐらい持ちそうですが、iPAQは本体内蔵型の交換不可のバッテリーのため、切れてしまったらどうしようもなくなってしまいます。そこで予備のACアダプタを購入することにしました。秋葉原のイケショップモバイルプラザへ行きました。おお、さすがにiPAQの周辺機器がいろいろありますね。その中から加賀電子のiPAQ専用ＡCアダプタを購入しました。このＡCアダプタは携帯電話のＡCアダプタにそっくりな小さく軽いもので、モバイルに最適ですね。使ってみたところ、全く問題ありません。これでiPAQのバッテリーを気にせずにどんどん使えますね。

01年 5月23日 水曜

自業自得のフルリセット事件（iPAQレポ一トその14)

• PocketPCのiPAQを快調に使っていますが、フルリセットしてしまいました。と言っても、ハード的な欠陥ではなく、自分の意思でフルリセットしました。実はファイルの操作ミスで、iPAQ上のあるファイルを消去してしまいました。重要なファイルだったため、何とかして復活させよう！と思い、パソコンにActiveSyccで昨夜バックアップをとったのを思い出し、思い切ってフルリセットして昨夜のバックアップを復元して、ファイルを復活させることにしました。何もフルリセットしなくても復元だけすれば良い話かもしれませんが、どうせ復元するならば、とフルリセットしてみました。本体下の左下にあるスイッチの窓を開けて、ボタンをオフにして１分待ちました。そしてスイッチオン。見事にフルリセットされました。しかし、驚いたのが、住所録のみフラッシュROMにバックアップされており、自動的に復元したことです。どうせなら、PIMデータの全てをバックアップして欲しいですねえ。ActiveSyncで昨夜のデータを戻したところ、消えたファイルが復活しました。良かったです。何が起こるかわかりませんので、iPAQをクレードルに乗っけると、毎回差分バックアップをとるように、ActiveSyncを設定しました。これでフルリセット対策もバッチリです。

01年 5月22日 火曜

iPAQな日常・日曜編（iPAQレポ一トその13)

• Pocket PCのiPAQは軽いので外出する時はいつも携帯するようにしています。今日は娘と一緒に公園へ行きました。いつものようにブランコに乗って遊んでいると、iモードに緊急メールが入ってきました。私はiPAQを取り出して、メールの返事を急いで書いて送信しました。太陽の下ですが反射型TFT液晶なので視認性もバッチリです。チャット状態で3回程返信したところで無事解決。メールの入力に集中していると、子供の「すべれり、する」の声で我に帰りました。今度はスベリ台で一緒に遊びました。その後はメールも無く、ノンビリ遊んで帰りました。こんなiPAQな日曜もいいですね。

01年 5月21日 月曜

iPAQな日常・通勤帰宅編（iPAQレポ一トその12)

• PocketPCのiPAQを通勤のお伴に使っています。今回は帰宅編をおおくりします。帰宅の時には大体座って帰れます。そこでおもむろにiPAQを取り出して、ホームページのネタをかきだします。一通り書いた所で、iPAQにCFジャケットをさしこんでp-in comp@ctで、ホームページをFTP転送します。ただし、電車が走行している間は電波が切れ易いので、電車がホームに入った瞬間をみはからって、転送を開始します。そして電車が動き出すまでに転送を終了させます。また、メールマガジンも発行しているので、今度は同じ内容をメールでおくります。私の利用しているメルマガは、サーバーにメールを送れば、メルマガが発行出来るシステムです。電車がホームに入ったのをみはからって、メール送信。そんなこんなで電車が到着。自宅までの徒歩の間に、メルマガがちゃんと送信されたかメールチェックをして、自宅でホームページが転送されているのを確認して一日が終了です。通勤時間を有効に使ってモバイラーの鏡ですね。次回はiPAQな日常の日曜編をお送りします。

01年 5月18日 金曜

iPAQな日常・朝の通勤電車編（iPAQレポ一トその11)

• Pocket PCのiPAQをPDAとしてメインで使っています。iPAQのおかげで鞄を持ち歩かないで手ぶらで通勤できるようになりました。そんなiPAQな日常を紹介します。朝、会社に行く用意をします。シャツのポケットにiPAQを裸で入れて、上着の内ポケットにP-in comp@ctをはめたＣＦジャケットを入れます。そして上着の左右のポケットに携帯電話Ｆ５０３ｉとデジタルカメラFinePix40iを入れて準備完了。家を出て駅まで徒歩１０分の間に歩きながらiPAQにCFジャケットを着せて、P-in comp@ctでメール受信します。受信トレイは受信終わると自動で切断設定になっているので、送受信ボタンを押したら上着の内ポケットに入れておけば駅に着くまでにメール受信が終了しています。そしてホームでCＦジャケットを外し、満員電車の中で片手でiPAQを持ちながらメールチェック。受信トレイは十字キーの上下でタイトルを選んで、十字キーを押すと中身が閲覧できるので十字キーのみの操作でメールが見れます。片手で見れるので、満員電車に最適のメールブラウザですね。この十字キーはセンターに配置されているので、右手でも左手でも使えるのでとても便利です。そして電車が空いてきたところで、座ってメールの返事書きです。電車から降りて会社までの徒歩５分の間にＣＦジャケットを着せてメールの送受信を自動でやります。こんな朝の通勤風景でした。次回は通勤帰宅編です。

01年 5月17日 木曜

スタートメ二ューを力スケイドしたい（iPAQレポ一トその10)

• Pocket PCのiPAQを使っていて不便な点はアプリケーションの起動です。スタートメニューにアプリケーションを登録できるものの、階層表示のカスケイドできないため、アプリが増えてくると一画面で収まらなくなります。そこでWindowsのようなカスケイド表示できるスタ一トメニューにしたいですね。そんなカスタマイズの方法がモバイルインチキ堂のペ一ジで紹介されていたので試してみました。ProgramMenuというポップアップ式のランチャーをつかいます。このランチャーはスタートメニューと同じフォルダ一のショートカットを認識するので、\Windows\ｽﾀｰﾄ ﾒﾆｭｰ\ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの中に使いたいアプリケーションのショートカットを用途毎にフォルダー分けします。そしてGS Pocket Magicというソフトでスタ一トメニューをタップするとProgramMenuが起動するように設定すれば完成です。ちなみにスタートメニュ一を長くタップすれば従来のスタートメ二ューが起動するように設定したので不便はありません。これで全てのアプリがすぐに起動できるようになりました。カスタマイズとは言っても、苦労してWindows化しているだけなんですけどねえ。Pocket PCって使いにくいなあ。

2001.5.16

Pocket PCをマルチタスクにしたい（iPAQレポ一トその9)

• Pocket PCでどうしても馴染めない部分があります。アプリケーションの終了ボタンが無いのと、タスク切り替えがやりにくいです。Pocket PCをパームのようにシングルタスクに見せかけて、パームユーザーを取り込もうとするマイクロソフトのせこい戦略としか思えません。もともとマルチタスクなのを不便に見せる意味がわかりません。iPAQではそれを補うためにＱスタートというポップアップ式のタスク切り替え機能を実現していますが、ポップアップでワンアクション遅れるため実用的ではありません。そんな不満を全て解決するWIS BarというフリーウェアをiPAQ BBSで教えてもらいました。このソフトでは、アプリケーションの終了ボタンと起動しているアプリのアイコン表示をしてくれます。しかも日付と時間の表示、メモリとバッテリー状態の表示、today起動用アイコン表示と欲しい機能のすべてを実現しています。さらにポップアップメニューでＱスタートのような機能もあります。ある意味、これを使ってしまうとPocket PCを使っている意味がないかもしれませんが、このWIS Barが標準で搭載されるべきだと思います。あまりに素晴らしいソフトなので作者の方にメールを送ったところ、返事を頂きました。このソフトは主に海外の方からの意見で完成されたソフトだそうです。海外のユ一ザーもやはり同じような機能を欲しがっているんですね，

2001.5.15

CＦを使わないで運用したい（iPAQレポ一トその8)

• Pocket PCのiPAQでいろいろなソフトをインストールし始めました。ただコンパクトフラッシュカードを使わないで運用したいという希望があります。CFジャケットを着せるとどうしても重くなるのと、ＣＦジャケットにはP-in comp@ctを挿しっぱなしにしておきたいからです。となると本体３２メガのメモリーで運用しなければなりません。ソフトウュアを絞り込む必要が出てきました。そこで最低限なソフト構成にしました。基本的にはホームページの更新さえ出来ればOKです。選んだソフトは、Pocket WZ(1.5メガ）、ScottyFTP(70K)、光の辞典（6メガ）、Dmoney(200k)という感じで合計８メガになりました。本当はこれにホ一ムページのデータ５メガもすべて入れたいのですが、どうにも無理なので、ホ一ムページは更新したいページを抜粋して入れました。これで何とかiPAQの本体だけで運用できそうです。６４メガならばＭP３データとか入れたいところですが、悲しいかな３２メガなので、ここは我慢ですね。

2001.5.14

iPAQで無理やり使うソフト（iPAQレポ一トその7)

• iPAQにはいろんなソフトがバンドルされていますが何故か辞書ソフトがありません。このあたりは電子手帳のノウハウのある力シオの方がロムに辞書を搭載して非常にうらやましいです。iPAQでホームページ制作やメールを書いているので辞書は必須です。では何とかして辞書を搭載しようということでJornada720で使っていた光の辞典を使ってみることにしました。Jornada720とiPAQは同じ種類のＣＰＵを搭載しており、０Ｓも親戚みたいなものです。予想通り光の辞典はiPAQで起動しました。ただ、辞書データをマイドキュメント以下のディレクトリに置く必要があります。画面サイズがさすがに合わないようですが検索文字を入力して画面のキーボード上でリターンキーを押せば、ちやんと検索できました。良かったです。ついでにPocket PC版がリリースされていないtrainもJornada720からiPAQに移したところ、kctrl.dllを入れればちゃんと起動しました。Jornada720と同じ環境が手に入るのは嬉しいですね。

2001.5.11

次期WindowsCE発表

• 次期WindowsCEが発表されました。新しい機能が沢山追加されています。実際に機種に組み込まれるのは来年になるとは思いますが、楽しみな機能が多いです。BizTech WebGuide でこのことに関してコラムを書きましたのでよろしければ御覧ください。夢としてはPocket PCを買った段階で、何も設定せずに、ネットにつながり、パソコンにつながっている周辺機器が全て使えて、自動的にバックアップが常に取れて、パソコンからリモート操作も出来て、辞書ソフトなんか入っていなくても検索できて、家電も制御できて、その場所に合わせた情報がどんどん飛び込んできて、なんていろんなことが実現する可能性を秘めた次期WindowsCEです。やれることが多くなっても、どの機能に特化してハードウエアに負担を掛けないようにするか、が大事ですね。頑張ってハ一ドもosも進化して欲しいです。

2001.05.10

iPAQでホームページ更新（iPAQレポ一トその6)

• ポケットＰＣのiPAQを使っていますが、最終的な目標はVisorとJornada720に代われることです。特にJornada720では、このパソコン日記のホームページ更新を行っているので、iPAQでホームペ一ジ更新が必須となります。そこで早速iPAQでホームページ制作にチャレンジしました。HTMLはエディターで直接書いているので、PocketWordでもPocket WZ editorでもOKです。問題はFTPソフトですね。Jornada720で使用していたScotty FTPがポケットＰＣ対応版をリリ一スしているのでデモ版をインストールしたところ、何故か動きません。他のFTPソフトを探してみましたが、なかなかありません。もうこうなりゃヤケクソでJornada720で使っていたScotty FTPの八ンドへルド対応版を起動してみました。すると何と起動しました。CPUが同じStrongARMということもありますが驚きですね。画面サイズが合わない部分もありますが無理やり使ってみることにしました。P-in comp@ct経由でFTPしたところ見事に成功しました。ただファイル１個送ると起動し直さないと行けませんが。これでホームページ更新がiPAQでできます。実は５月からのこのページの更新はiPAQで行っているんです。意外に使えるので驚いています。

2001.05.09

ラジオにノイズが乗らない（iPAQレポ一トその５)

• ポケットPCのiPAQを使っていて感激したことがあります。電車の中では携帯ラジオを聴いていることが多いのですが、Jornada720を使っているときは電源を入れるとノイズが乗ってしまうので、ラジオを聴くのを諦めて、Jornada720でMP3を聴いていました。iPAQもそうかなあと思っていたところ、バックライトを消しているとノイズがそれほど乗りません。これは結構嬉しいことですね。AMラジオにとってパソコンや携帯機器はノイズの源で天敵でしたが、こういう電波に干渉しない機器に出てきて欲しいです。

2001.5.8

ActiveSyncはJornada720のままで成功（iPAQレポ一トその4)

• ポケットＰＣのiPAQとデスクトップPCのActiveSyncというソフトでUSBクレ一ドルを介して接続します。私の場合Jornada720を使うために既にActiveSyncをデスクトップPCにインスト一ルしてあるので、USBでiPAQを繋ぐだけで接続できました。接続できたのでいろんなソフトがインストール出来ますね。まずPocket WZ Editorをインスト一ルしました。続いてFTPソフトのScottyFTPのデモバージョンをインストールしました。しかし起動しません。これは困りました。ホームページ更新はJornada720で行っていますが、iPAQでやってみたいと思っていたからです。至急別のFTPソフトを見つける必要がありますね。iPAQで動くFTPソフトがないかなあ。

2001.5.7

FindXの記事を修正（iPAQレポ一トその３)

• ポケットＰＣのiPAQを使い始めました。FindXでiPAQのレビューを書いたときに借りたべ一タ版のiPAQと製品版とで大きな違いを発見しました。サードパーティーのソフトはロムに内蔵されていません。CD-ROMでデスクトップPCを介して本体にイントールする必要があります。べ一タ版では本体のロムに入っていたので、張り切って「サードパーティ一のソフトはロムに内蔵」って書いてしまいました。あー、失敗しました。記事を読んでいただいた皆さんには申し分けないことをしました。謹んで訂正します。ちなみにCD-ROMのソフトを全部インストールすると５メガほど内臓メモリーを消費しました。少ないメモリーの５メガも消費するのは痛いですねえ。インストールするソフトは選択しないといけませんね。

2001.05.02

電源が入らない？（iPAQレポ一トその2)

• ポケットＰＣのiPAQを入手しました。早速使い始めまようと電源ボタンを押しました。あれっ？電源が入りません。リセットボタンを押しました。でもまだ入りません。充電されていないのかな？と思いつつマ二ュアルを見るとボディ下にあるハードリセットスイッチを切り替えないといけないようです。このスイッチには気がつきませんでした。スイッチを入れて無事に電源が入りました。以前べ一タ版のiPAQをつかったときと同じ軽快な動きです。しかし使っていてショツクなことを発見しました。（続く）

2001.05.01

iPAQが出てこない？（iPAQレポ一トその１)

• ポケットＰCの新機種iＰＡＱをついに入手しました。予約してあった新宿のヨドバシ力メラで無事に発売日の夕方、買うことが出来ました。iＰＡＱは人気と生産数の少なさで発売日に買えるかどうかが各サイトで盛り上がっていましたが、意外にも発売日午前中に在庫のあった店があったようです。早速持ち帰りパッケージを開けてみようとしました。しかし、凝ったパッケージでなかなか開きません。まず茶色い外箱を開けると、中から綺麗な箱が出てきました。なんとこの綺麗な箱も二重になっています。またこの二重になっている感じが凄くピッタリはまっていて、なかなか中箱が出てきません。悪戦苦闘すること数分、やっと中箱が出てきました。さらにまた複雑な構造で収納されています。そしていよいよiＰＡＱ本体とご対面です。レビュー記事でベ一タ版を借りてからもう２週間になりますので久しぶりの対面です。う一ん、やっばり良いですねえ。さあ、いよいよ使ってみます。